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淡路島グランデシア周辺情報

淡路島で絶対食べたい!グルメバーガー6選・淡路牛からお魚バーガーまで

引用:AWAJI Seaside Walk Cafe 公式Instagram

フルーツのような甘みが魅力の淡路島産玉ねぎや、脂がとろける上質な淡路牛など、「御食国」淡路島には絶品食材が目白押し!

そんな淡路島では、地元の素材にとことんこだわった“ご当地バーガー”が人気を集めています。

今回は中でもGFCがおすすめする個性豊かな“淡路島バーガー”をご紹介。

淡路牛100%のボリューム満点バーガーから獲れたてのお魚で作るフィッシュバーガーまで、気になるグルメバーガーをぜひ探してみてください。

 

【AWAJI Seaside Walk Cafe】淡路島玉ねぎの存在感が抜群!『トップヒュエル』


引用:AWAJI Seaside Walk Cafe 公式Instagram

まず最初にご紹介するのは、2022年1月、淡路島東海岸の安乎(あいが)町にオープンした「AWAJI Seaside Walk Cafe(あわじシーサイドウォークカフェ)」。淡路島の穏やかな海を思わせる、ブルーの外壁が素敵なお店です。


引用:AWAJI Seaside Walk Cafe 公式Instagram

「生まれ育った淡路島を盛り上げたい」との思いから生まれたこちらのお店。ライトブルーとホワイトを基調としたオシャレな空間となっていますが、なんと以前はお肉の加工場だったのだとか!

屋外には潮風が心地よいテラス席をご用意。テラス席ではペットの同伴OKなので、愛するワンちゃんをお留守番させることなく、一緒にランチやスイーツを愉しめます。


引用:AWAJI Seaside Walk Cafe 公式Instagram

「AWAJI Seaside Walk Cafe」のおすすめは、甘みたっぷりの淡路島玉ねぎを豪快にサンドしたオリジナルバーガー『トップヒュエル』

水分量が多くやわらかな淡路島玉ねぎとミンチのみで仕上げた特製パティが絶妙にマッチ!季節ごとに玉ねぎの味わいも変わり、特に3月~6月は最高糖度を誇る“新玉ねぎ”のおいしさを愉しめます。


引用:AWAJI Seaside Walk Cafe 公式Instagram

バーガーに使われているバンズは、すべてお店で朝焼き。何度も改良を重ねた小麦100%のバンズが、素材の旨みをやさしく受け止めてくれます。

さらに、バーガーのおいしさを引き立てるソースもお店の手作り。パティにぴったりのBBQソース、お子様にも人気の甘辛テリヤキソース、後味爽やかなトマトソースの3種があり、その日の気分や好みに合わせて選べるのも愉しいですね。


引用:AWAJI Seaside Walk Cafe 公式Instagram

サイドメニューにおすすめなのは、自家製オニオンリング。素材の淡路島玉ねぎは一番外側の部分のみを使うため、食べ応え充分。オリジナルブレンドの香辛料を加えたスパイシーな衣が、食欲をそそります!

明るい店内で南国気分を味わいながら、美味なる時間をお過ごしください。

◆AWAJI Seaside Walk Cafe
住所:〒656-2121 兵庫県洲本市安乎町平安浦1882-1
電話番号:0799-20-5475
営業時間:10:30~19:00
定休日:毎週月曜日
GFCからのアクセス:車で約25分
公式Instagram:https://www.instagram.com/awaji_seasidewalkcafe/?hl=ja

 

【あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン】グランプリ1位のおいしさ!『あわじしまオニオンビーフバーガー』


引用:あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン 公式Instagram

続いてご紹介するのは、ご当地バーガーグランプリ1位の受賞経験がある実力派バーガーショップ「あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン」。淡路島内では大鳴門橋近くにある「うずまちテラス店」と、うずの丘大鳴門橋記念館内にある「うずの丘店」の2店舗を構えています。


引用:あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン 公式Instagram

「淡路島オニオンキッチン」でぜひ食べていただきたいのが、2013年ご当地バーガーグランプリで1位を獲得した『あわじしまオニオンビーフバーガー』

カラッと香ばしく揚げた淡路島産玉ねぎのカツは、厚さなんと約8㎜!ひとくちかじると、玉ねぎのみずみずしい甘みが口いっぱいに広がります。

カツの上には甘辛く炊いた淡路牛と、トマトをふんだんに使ったプレミアムソースをオン。さらに軽やかな歯触りのオニオンスライスとカリカリのオニオンチップなど、淡路島玉ねぎの多彩なおいしさを存分にご堪能いただけます。


引用:あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン 公式Instagram

「淡路島オニオンキッチン」最大の魅力は、淡路島の素材をバーガーやサイドメニューにも惜しみなく生かしている所。例えば「うずまちテラス店」限定の『The あわじ島ダブルバーガー ~淡路島なるとオレンジソース~』は、甘酸っぱい“淡路島なるとオレンジ”ソースが味の決め手。淡路島近海で獲れたしらすや生ウニを贅沢に使ったコロッケは、旅行の合間のおやつや食べ歩きにぴったりです。


引用:あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン 公式Instagram

甘いものが食べたくなったら、『うずしおブルーヨーグルトソフト』(うずまちテラス店限定)がおすすめ。“淡路島のむヨーグルト”を使った、見た目も味わいも爽やかなソフトです。変わり種スイーツを試してみたい方は、『あわじ島玉ねぎプリンアラモード』をどうぞ。玉ねぎの豊かな風味と淡路島牛乳ソフトのミルキーな甘みがおいしいハーモニーを奏でます。


引用:あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン 公式Instagram

“淡路島なるとオレンジ”のシロップで作る自家製ラッシーや「平岡農園」のレモンを使ったレモンスカッシュなど、ドリンクも充実。渦潮や夕日をイメージしたカラフルなソーダも人気です。


引用:あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン 公式Instagram

「うずまちテラス」店には大きな玉ねぎ型のベンチが設けられたり、「うずの丘店」には玉ねぎモチーフのテーブルが置かれていたり、遊び心あふれる空間造りにもご注目ください。

◆あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン
住所:〈うずまちテラス店〉〒656-0503 兵庫県南あわじ市福良丙947-8 道の駅うずしおinうずしおテラス/〈うずの丘店〉〒656-0531 兵庫県南あわじ市福良丙936-3 うずの丘大鳴門橋記念館1階
電話番号:〈うずまちテラス店〉0799-52-1157/〈うずの丘店〉0799-52-2888
営業時間:〈うずまちテラス店〉9:00~16:30/〈うずの丘店〉9:00~16:00
定休日:〈うずまちテラス店〉毎週木曜日/〈うずの丘店〉毎週火曜日
GFCからのアクセス:いずれも車で約30分
公式サイト:https://eki.uzunokuni.com/etc/hamburger.html
公式Instagram:https://www.instagram.com/awajishimaburger/

 

【SHIMAUMA BURGER】味もネーミングもインパクト大!『SHIMAUMAバーガー』


引用:SHIMAUMA BURGER 公式サイト

次にご紹介するのは、淡路島北西部に位置するガーデンテラス「アワジアンカフェ」にある「SHIMAUMA BURGER(シマウマバーガー)」。ユニークな店名の由来は、“淡路島”の「シマ」と“旨い”の「ウマ」を組み合わせたものなのだとか。月間10,000個ものバーガーを売り上げる、淡路島屈指の大ヒットハンバーガーショップです。


引用:SHIMAUMA BURGER 公式サイト

お店を代表する『SHIMAUMAバーガー』は、オニオンフライ・肉厚パティ・ふわふわバンズ・自家製トマトソースと、4つのこだわりが凝縮。特に低温でじっくり揚げることで甘みとコクを引き出した自家栽培の淡路島産玉ねぎと、日本人の好みに合わせ、牛9:豚1でブレンドした合いびき肉のパティは相性抜群。玉ねぎの旨みもジューシーな肉汁もバンズがしっかりと受け止め、何度でも食べたくなるおいしさを生み出します。


引用:SHIMAUMA BURGER 公式サイト

『SHIMAUMAバーガー』の他にも、ひと手間加えたオリジナルバーガーがずらり。爽やかなバジルと濃厚なクリームチーズの組合せがたまらない『バジルチーズ』、こんがり炙った2種のチーズを豪快にサンドした『炙りチーズ』など、気になるメニューが多数揃います。


引用:SHIMAUMA BURGER淡路島本店 公式Instagram

“淡路島なるとオレンジ”や“淡路島レモン”を使った爽やかなクラフトコーラ、淡路島産藻塩の塩味がクセになるレモネードと、オリジナルドリンクもぜひご一緒に。

鮮やかなイエローが映える店内はもちろん、晴れた日は開放感あふれるテラス席でのんびり寛ぎながらのお食事がおすすめ。夜21時まで開いているので、淡路島観光をめいっぱい愉しんだ後でも寄り道できます。


引用:SHIMAUMA BURGER淡路島本店 公式Instagram

「SHIMAUMA BURGER」のある「アワジアンカフェ」にはオーナーこだわりのお土産を揃えたショップも併設。お食事の後にぜひ立ち寄ってみてくださいね。

◆SHIMAUMA BURGER
住所:〒656-0021 兵庫県洲本市塩屋1丁目1-17 アルチザンスクエア
電話番号:0799-53-6980
営業時間:11:00~21:00
定休日:毎週火曜日
GFCからのアクセス:車で約30分
公式サイト:https://www.awajishimaburger.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/shimaumaburger/

 

【淡路島チーズ工房】チーズ好き必見!『淡路牛チーズバーガー』


引用:淡路島チーズ工房 公式Instagram

淡路島はその昔、酪農大国だったことをご存じでしょうか?淡路島の牛乳の歴史は100年以上あり、長年おいしさの追求に力を入れてきたのですが、近年牛乳の消費量が減少。後継者不足もあり酪農業が衰退する中、「淡路島牛乳を使ったチーズをブランド化し、地域の活性化につなげたい」というオーナーの思いが形となり、「淡路島チーズ工房」が誕生しました。


引用:淡路島チーズ工房 公式Instagram

お店自慢の逸品は、もちろん自家製チーズを使った『淡路牛チーズバーガー』。こだわりのチーズは、もっちりとした食感と豊かなミルクの風味が魅力のカチョカバロをセレクトしています。

淡路島に1軒しかない酪農家から朝4時に生乳を頂き、鮮度をキープしながら作られたとっておきのチーズを満喫できるこちらのバーガー。力強い味わいのパティにとろ~り濃厚なチーズが絡み合い、ひとくちほおばると口福なおいしさに包まれます。


引用:淡路島チーズ工房 公式Instagram

「淡路島チーズ工房」では、フレッシュなチーズを使ったスイーツもおすすめ。リコッタチーズの自家製チーズケーキや、岩塩&オリーブオイルでいただくチーズとフルーツの盛り合わせなど、食後でもペロリと完食できるチーズ工房ならではのおいしさをお愉しみいただけます。

県道31号線・サンセットライン沿いにあるので、ドライブ途中の寄り道スポットとしても人気。イートインスペースは全面ガラス張りのオーシャンビューとなっており、窓から見える絶景の虜になる人も多いのだとか。

夕日が沈む時間帯はお席が混み合うので、ご来店はお早めに。

◆淡路島チーズ工房
住所:〒656-1602 兵庫県淡路市育波583-2
電話番号:0799-70-5045
営業時間:11:00~16:30
定休日:毎週水曜日
GFCからのアクセス:車で約30分
公式Instagram:https://www.instagram.com/awajishima_cheese/

 

【ログカフェ ティータ】島に魅せられたご夫婦が作る数量限定『淡路牛バーガー』

大鳴門海峡と瀬戸内海を一望できる高台にあり、淡路島随一の別荘地として知られる「南あわじオーシャンビュータウン晴海ヶ丘」。その中でひときわ存在感を放つお店が、「ログカフェ ティータ」です。


引用:ログカフェティータ 公式サイト

定年間際、仕事一筋の人生に疑問を抱いたオーナーが一念発起し、東京から淡路島へ移住。2016年に念願のカフェをオープンし、以来地元の人々からも愛される名店になりました。

フィンランドログハウスの造りを生かした店内は、吹き抜けで天井が高く、開放的な雰囲気。木の香りと温もりに満たされ、落ち着いた時間を過ごせます。


引用:ログカフェティータ 公式サイト

「ログカフェ ティータ」の名物は、ランチ時のみ提供される数量限定の『淡路牛バーガー』上品な脂の淡路牛を贅沢に使った100gのパティは、お肉の旨みがギュッ。天然酵母全粒粉のモチモチバンズとも好相性で、お肉本来のおいしさがダイレクトに伝わります。

揚げたてホクホクのポテトがおまけについてくるのも嬉しいポイント。塩加減が絶妙で、バーガーと一緒に食べると、ついつい手が止まりません!


引用:ログカフェティータ 公式サイト

「ログハウス ティータ」のオーナーご夫妻は、ふたりとも大のワンちゃん好き。淡路島を移住地に選んだのも、「愛犬にも優しい島だったから」だそうです。

そのため、外のテラス席はペットも同伴OKワンちゃん用の水栓やリードフックも完備しているので、飼い主さんと一緒に安心してお食事を愉しめます。

また、こちらのお店では高台から見える海景が、お客様に大好評。淡路島の美しい風景に癒されながらオリジナルバーガーに舌鼓といった、最高のひとときが味わえますよ。

◆ログカフェ ティータ
住所:〒656-0661 兵庫県南あわじ市阿那賀1629-318
電話番号:0799-53-6710
営業時間:〈火・水・金〉8:30~16:00/〈土・日〉8:30~17:00
定休日:毎週月・木曜日
GFCからのアクセス:車で約30分
公式サイト:https://www7b.biglobe.ne.jp/~teetacafe/Index.html

 

【第八戎丸】漁師の奥様が腕によりをかけて作る『フィッシュバーガー』


引用:第八戎丸 公式Instagram

最後にご紹介するのは、『洲本レトロこみち』に店舗を構える「第八戎丸」。一見するとハンバーガーショップに思えないこちらの店名。実は、オーナーのご主人が所有する漁船の名前からつけられています。

「第八戎丸」のオーナーは、結婚を機に地元神戸から淡路島へと移住。漁師であるご主人の仕事を支えながら、「淡路島で獲れたお魚が島内に流通していない」事に疑問を抱き、「淡路島に、現地で獲れたお魚を気軽に食べられるお店を作ろう」と、「第八戎丸」を立ち上げました。

お店の看板商品は、バンズからはみ出る大きさのフライをサンドした『フィッシュバーガー』。お魚は淡路島・由良漁港で獲れた旬のものを素材にしています。春~夏はサワラをメインに、ハモや小鯛を使う事もあるのだとか。

現役漁師の目利きで選ばれたお魚は、どれも一級品。その旨みを余すことなく衣に閉じこめ、フワフワの食感に仕上げています。


引用:第八戎丸 公式Instagram

バンズは7年間パン教室に通っていたというオーナーの手作り。大きなフライをしっかりと挟めるよう、あえて大きく焼き上げているそうです。

極めつけは淡路島産玉ねぎをふんだんに使った、まろやかなタルタルソース!玉ねぎのシャキシャキとした食感と辛みがアクセントになり、バーガーをさらなるおいしさへと昇華。淡路島の海の幸の実力を味わえる逸品です。

店内はお座敷で、広々としたキッズスペースがあるのも魅力。お子様連れのご家族や3世代でのお食事、ママ友パーティーにもうってつけです。

◆第八戎丸
住所:〒656-0025 兵庫県洲本市本町5丁目1-18
電話番号:090-3677-0387
営業時間:11:00~14:00
定休日:毎週木曜日(イベント出店等により臨時休業の場合あり)
GFCからのアクセス:車で約30分
公式サイト:https://www.dai8ebisumaru.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/dai8ebisumaru/?hl=ja

 

GFC淡路島グランデシアを拠点に、絶品グルメバーガーのハシゴ旅へ


引用:あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン 公式Instagram

今回は、淡路島へ行ったらぜひ召し上がってほしい絶品グルメバーガーをご紹介しました。

淡路島の厳選素材を気軽に愉しめるバーガーは、ランチや観光前の腹ごしらえにぴったり。お店によって具材や味付けも様々なので、食べ比べするのもおすすめです。

天気に恵まれた日はテイクアウトして、瀬戸内海を眺めながら味わうと格別の美味しさ!GFC淡路島グランデシアにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

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