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インスタ映え間違いなし!冬におすすめの簡単美味しいBBQレシピをご紹介

グランピングやキャンプエリアがあるGFC施設(淡路島・越前・奥琵琶湖)では、手軽にBBQセットのオーダーや調理セット・食器のレンタルも可能ですが、使い慣れたBBQ機材や食器・食材を持ち込んで、お好みのレシピを自由に楽しむこともできます。

今回は寒い冬だからこそおすすめしたい!インスタ映え間違いなしの簡単で美味しく短時間で調理できる時短BBQレシピのメニューをご紹介します。


 

チーズフォンデュ


※写真はイメージです。

とろとろ熱々のチーズにお好みの食材を絡ませて頂くチーズフォンデュは、冬のBBQにぴったり! 大人も子どもも間違いなく楽しめるメニューです。

ピザ用チーズ等とろけるタイプのチーズはもちろんですが、丸い形のカマンベールチーズを使えば簡単に楽しむことができます。

丸い形のカマンベールチーズを使うなら、上部の真ん中に切り込みを入れるか、真ん中部分に丸い切り込みを入れて白カビ部分はカットしましょう。

調理器具は、深さのあるスキレットやアルミ皿、アルミホイルが使えます。

スキレットで調理する場合は、カマンベールチーズの周りにアスパラやキノコなどの具材を置いて一緒に加熱できるのが便利。またアルミホイルを使うなら、カマンベールチーズを包んで加熱すると、簡単にチーズフォンデュを楽しめます。いずれにしても火力が強過ぎるとチーズが焦げてしまうので、火加減にご注意くださいね。

ディップする食材は、アスパラ・マッシュルーム・タマネギ・じゃがいも等お好みの野菜、ソーセージ、バゲット等お好みのパンがおすすめ。事前に自宅で野菜をカットしたり、必要に応じて軽く茹でておくなど、下ごしらえをしておくと短時間で調理できます。またチーズに蜂蜜を加えたり、ブラックペッパーをかけると、更に本格的なチーズフォンデュの味わいを楽しめますよ。

 

アヒージョ


※写真はイメージです。

お好みの食材を熱々のオイルで煮込むアヒージョも、冬のBBQにおすすめ。誰でも簡単に作れる美味しいメニューです。

調理器具は、スキレットやフライパン、1人分で作るなら加熱可能なシェラカップ、そして油と具材を1つずつ楽しめるたこ焼き器も使えます。たこ焼きを使うなら高温の油がはねやすいのでご注意を!油の量は穴の半分を目安としてください。

油に食材を入れたあとの味付けは油だけが塩辛くなってしまうため、あらかじめ具材に塩コショウなどで下味をつけておきましょう。また、定番のオリーブオイルだけでなく、サラダ油とオリーブオイル・サラダ油とごま油などを1:1で使って、いろいろなオイル風味のアヒージョを味わってもいいですね。

アヒージョの食材は、プチトマト・マッシュルームなどのキノコ類・ニンニク・ブロッコリー・エビやタコなどの魚介類・鶏肉やベーコンなど、お好みのものを事前に自宅でカットしておきましょう。ただし小さくし過ぎると油に沈んで食べにくくなってしまうため、出来上がりイメージより一回り大きめに、2~3cm程度のサイズがおすすめです。ニンニクは焦げやすいので、厚めのスライスや丸ごと使うとホクホク食感を楽しめますよ。また水分を多く含む魚介類・肉類は、油に入れたときに高温の油がはねないように、事前にキッチンペーパーなどで水気を切っておきましょう。

さらに手軽にアヒージョを楽しみたい方には、アヒージョの素や冷凍食品を使う方法もあります(ただし冷凍食品は事前に自宅で解凍し、水気を切ったものを持っていきましょう)。またバゲットの上にアヒージョを載せて頂いても美味しいですよ。

アヒージョの食材そのものの旨味が出ているオイルは、アヒージョを食べ終えたあとにペペロンチーノやパエリアなどの調理にも活用できます。

 

トマトチーズリゾット


※写真はイメージです。

寒い時期に食べる熱々のトマトチーズリゾットは最高ですね。トマトジュースを使って意外と簡単に作れるので、冬のBBQにおすすめのメニューです。

材料は、トマトジュース・水・洗った白米・オリーブオイル・タマネギ・ベーコン・ピザ用のチーズ・コンソメキューブ・塩コショウ・パセリなど。粉チーズやバターはお好みで用意してください。また調理器具は、スキレットやフライパン・鍋を使いましょう。

トマトチーズリゾットの作り方は意外と簡単。事前に自宅で下ごしらえ(タマネギはみじん切り、ベーコンはお好みサイズにカットし、ジップロックに入れる)しておくことで、短時間で調理できます。

当日現地ではオリーブオイルとバターで、持参したタマネギ・ベーコンを炒め、追加でお米も混ぜ合わせて更に炒めます。

そこに水とトマトジュースを入れて、コンソメキューブと塩コショウでお好みの味に調整しましょう。水分が足りなくなってきたらトマトジュースを追加してくださいね。

お米が柔らかくなってきたら、ピザ用のチーズを混ぜながら溶かし、最後にパセリをふって完成!お好みで粉チーズを更にトッピングして頂きましょう。

こちらのレシピは、ピザ用のチーズを入れることで、まろやかな風味のリゾットになります。お酒のおつまみにもぴったりなので、ぜひ作ってみてくださいね。

 

煮込みハンバーグ


※写真はイメージです。

ボリュームたっぷりの煮込みハンバーグは、事前に種を下ごしらえしておくと、簡単に作れる時短メニューです。冬のBBQのメインにいかがでしょうか?

材料は、事前に下ごしらえ&成型したハンバーグの種と、煮込みソース(ウスターソース・トマトケチャップ・水など)。お好みでキノコ類や軽く茹でておいたブロッコリー、とろけるチーズなどを入れても美味しいです。

ハンバーグの種を事前に自宅で下ごしらえしておくことで、時間を大幅に短縮できますよ。また煮込みソースは、市販のものを使えば更に簡単に作れます。調理器具は、スキレットやフライパン・鍋を使用。熱伝導・蓄熱性に優れた鋳鉄製のスキレットを使えば、最後まで熱々のまま味わうことができます。

煮込みハンバーグの作り方はとっても簡単。

まずハンバーグの種の表面を強火で焼き、その後煮込みソースとキノコ類を入れてぐつぐつ煮込むだけです。煮込むときは、蓋またはアルミホイルで覆いましょう。あっという間にとっても美味しい煮込みハンバーグの出来上がりです。

ブロッコリーやとろけるチーズを入れる場合は、最後に投入して完成!見た目もオシャレだからインスタ映えも間違いなし、大人も子どもも大好きな煮込みハンバーグ、ぜひ作ってみてくださいね。

 

おでん


※写真はイメージです。

寒い冬の人気メニューといえば、おでん。BBQやキャンプで冷え込んだ夜でも、体の芯からほかほかに温まれるメニューなので、冬のBBQにもおすすめです。

おでんの具材は、お好みのものを用意しましょう。ただし牛すじは柔らかくなるまで煮込むのに時間がかかってしまうため、代わりに簡単に肉の旨味を出せるソーセージが手軽でおすすめです。また大根・卵・コンニャクなどは味がしみにくい具材なので、事前に自宅での下ごしらえが必要。

大根は切れ込みを入れてお米のとぎ汁で下茹で、コンニャクも切れ込みを入れて軽く下茹で、卵はゆで卵にしておくと、当日の調理時間を短く簡単に煮込むことができます。

また、おでんは1回冷ますと、より味がしみ込んで美味しくなる料理です。BBQの最初のうちに煮込んでおき、2時間ほど冷まして、最後に温め直すとより美味しく頂けますよ。

事前におでんの具材を準備したり煮込むのが面倒な方は、既に調理済みの袋入りおでんを使っても!これなら当日鍋に入れて温めるだけで簡単に美味しいおでんを味わえます。

熱々のおでんを、お酒と一緒に楽しむ方も多いですよね。食後はおでんの残ったスープで日本酒を割る「出汁割り」がおすすめです。おでんの旨味が増した最高の1杯で、最後までおでんを楽しんでくださいね。

おでんは、いろいろな具材を使っているため、栄養バランスが良いのも魅力的。大人数のBBQで作るなら、すべてのおでんの具材に串を刺す「串おでん」も食べやすくて、おすすめですよ。

 

アクアパッツァ


※写真はイメージです。

魚介類を白ワインと水で煮込んだイタリア・ナポリ料理アクアパッツァは、オシャレでありながら煮込むだけの温かい簡単メニューです。

材料は、白身魚・あさり・ニンニク・プチトマト・しめじなどのキノコ類・水・白ワイン・ハーブ(ローズマリーなど)・オリーブオイル・塩コショウやクレイジーソルト・アンチョビなど、お好みのものを用意してください。

白身魚は事前に自宅で下処理し、魚に塩をふっておくことで、余分な水分を出して旨味が強くなります。また、魚のサイズが大きい場合は、身に切れ目を入れておくと火の通りが良くなりますよ。それ以外の材料も、事前に自宅でカットしておくなど下ごしらえをしておきましょう。調理器具はスキレットやフライパンを使います。

アクアパッツァの作り方は、基本的に煮込むだけで簡単。

まずフライパンにオリーブオイルと刻んだニンニクを入れて香りをしっかりと出し、ここにお魚を入れて焼いていきます(このあと煮込むので、両面に軽く焦げ目がつく程度)。そしてアサリを入れてから、フライパンの底面全体にひたるくらいの白ワインを注ぎます。

そこにローズマリー・アンチョビを入れて強火で煮込み、ワインのアルコールが飛びアサリの口が全部開いてから、ワインの倍量くらいの水を注ぎプチトマト・キノコ類も入れて煮込んでいきます。

お魚にスープをかけながら、15分ほど煮込んだら味見をしてみましょう。塩コショウやクレイジーソルトを使ってお好みの風味に調整してくださいね。これにてアクアパッツァの出来上がりです。

アクアパッツァを食べ終えると、食材そのものの旨味が出ているスープが残ります。こちらのスープを使ってパスタを作ればそれはもう絶品ですよ。ぜひ最後はパスタで〆てくださいね。

 

焼きリンゴ


※写真はイメージです。

冬のBBQでおすすめのスイーツといえば、焼きリンゴ。ちょうどこの時期旬のリンゴを使って、美味しいデザートはいかがでしょうか。

材料は、リンゴ1つ・砂糖(5gのスティック半量程度)・シナモンパウダー少々・チューブ入りバターを用意してください。リンゴの中まで火を通すためには、小さめのサイズがおすすめです。調理器具はアルミホイル・火ばさみを使います。

焼きリンゴの作り方はとっても簡単。まずリンゴのヘタ周囲を四角くえぐり取り、取ったヘタ部分はあとで蓋として活用するため捨てないでおきましょう。

えぐり取った穴の部分に、砂糖・シナモン・チューブ入りバターの順に流し入れます。

先ほど取り出したヘタ部分で蓋をしてから、リンゴを丸ごと全体的にアルミホイルで覆います。このとき焦がさず旨味を逃がさないよう、すき間が無いようしっかりと巻いてくださいね。また、上下が分かるように目印をつけておくと、焼くときに誤ってひっくり返してしまい砂糖・品物・バターが流れ出てしまう失敗を防げます。

あとはたき火感覚で火の中に入れて焼くだけ。火ばさみでつまんだときに柔らかく感じたら、焼きリンゴの出来上がりです。

リンゴを包んでいたアルミホイルを剥くと、しっとりと火が通りシワシワになったリンゴが入っています。そっとナイフを入れて、熱々焼き立てのリンゴを味わって。ふわりとした噛み応えで、バターとシナモンの風味が美味しいですよ。

 

GFCのグランピングやキャンプエリアで、手軽で美味しいBBQを楽しもう

今回ご紹介した冬におすすめのBBQレシピは、どれもオシャレでインスタ映え間違いなし!

事前に自宅で下ごしらえしておくことで、簡単に美味しく短時間で調理できるメニューとなっています。

グランピングやキャンプエリアがあるGFC施設(淡路島・越前・奥琵琶湖)では、お好みの食材を持ち込むことができます。GFC施設に滞在の際は、ぜひ自由に手軽で美味しい時短BBQを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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