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白馬リフラシア周辺情報

知る人ぞ知るコーヒー天国! 白馬で行きたいおしゃれカフェ5選

名峰連なる北アルプスの大自然に抱かれる長野県・白馬村。毎年多くの登山客やキャンパーが訪れるこの地は、実は知る人ぞ知るコーヒー天国。白馬の絶景を眺めながら、店主こだわりの一杯を愉しめる名店がいくつもございます。今回は旅の道中やアウトドア帰りに立ち寄りたい、白馬で人気のカフェを5軒ご紹介。四季折々の風景とコーヒーの香りに癒されながら、至福のひとときをお過ごしください。

 

白馬焙煎工房


画像引用:白馬焙煎工房

“珈琲を楽しむ。人生をたのしむ。”創業当時から大切にしているこちらのコンセプトをもとに、白馬の麓で極上の一杯を追求し続ける「白馬焙煎工房」。日本人が好む“味覚傾向”に基づき、シーズンごとに豆を選定。ブラジル、メキシコ、エクアドルなど、産地それぞれの特性(テロワール)を活かした自家焙煎をおこなうことで、豆の個性を最大限に引き出した、味わい深いコーヒーを提供しています。


画像引用:白馬焙煎工房

店内ではオリジナルのブレンドコーヒーをはじめ、メープルバニララテやキャラメルカプチーノなど、カフェドリンクも充実。オーダーを受けてから一杯ずつ丁寧に抽出されるため、淹れたてのふくよかな香りをいつでも愉しむことができます。


コーヒーのお供には、ぜひお店自慢のスイーツを。ふんわり、やさしい甘さのフルーツケーキや、コーヒー専門店ならではのこだわりが光るティラミスなど、日替わりメニューが充実しているので、ご家族やご友人とシェアするのもおすすめです。天気が良い日は、ウッドデッキのテラス席でひとやすみ。美しい山並みを目にしながら極上のコーヒーを嗜む、この上ない贅沢を味わうことができますよ。

「白馬焙煎工房」
住所:〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村北城3335-1
電話:0261-85-0191
URL:https://www.hakubabaisen.com/

 

珈琲せんじゅ


長野冬季オリンピックの舞台となった白馬ジャンプ競技場の程近く、和モダンな建物がひときわ目を惹く一軒家カフェ「珈琲せんじゅ」。店内で自家焙煎する店主こだわりのコーヒーが評判のお店です。

挽きたての豆の香りに包まれる店内は、お庭が見えるテーブル席やカウンター席の他、畳の上で寛げるお座敷の席もあり、ゆったり居心地の良い空間で、落ち着いた時間を過ごすことができます。一杯ずつネルドリップで提供されるコーヒーは、苦みや酸味が少なく、マイルドな味わいが魅力。物腰柔らかな店主のお人柄が表れているようなおいしさです。

お店のもうひとつの名物は、黒漆喰で塗られた石窯で焼き上げる自家製パン。カリッと香ばしいハード系のパンを、王道のトーストはもちろん、あんバターやハム&チーズといったトッピングでも頂くことができます。さらに、口当たり濃厚なチーズケーキや素朴なおいしさのマフィンなど、お手製の“石窯スイーツ”も人気を博しているのだとか。

 

 

紅茶や緑茶、信州の素材を使った特製ドリンクも販売しているので、コーヒーが苦手な方でもおいしい時間を満喫できる一軒です。

 


「珈琲せんじゅ」
住所:〒399-9301 長野県北安曇郡北城5848-15
電話:0261-72-5005
URL:http://coffee.senjeu.com/
facebook:https://www.facebook.com/HakubaCoffeeSenjeu

 

サトルコーヒー


画像引用:Instagram@nao_takasu

別荘やペンションが立ち並ぶ白馬村みそら野地区に、山小屋風のおしゃれなコーヒースタンドを発見。基礎作りから内装まで8ヶ月もの歳月をかけ、オーナー自らが手がけたこちらのお店は、地元住民をはじめ、キャンプやドライブに訪れる観光客の憩いの場となっています。

 


画像引用:Instagram@3al2co

店主のサトルさんはニュージーランドなど海外での生活を経て、2011年に白馬村に移住。「いつか自分の店を持ちたい」との思いから、ホテルで働きつつ独学でコーヒーを勉強。2018年、めでたくその夢を叶えることとなりました。

コーヒー好きをも唸らせるこちらのお店の名物は、最大10種類から選べる自家焙煎の“シングルオリジンコーヒー”。“シングルオリジン”とは、農場や生産者、品種などが単一のコーヒーのこと。ブレンドをしていないため、それぞれの豆が持つ魅力をダイレクトに味わうことができます。豆は酸味や苦みが強いもの、コク深いものなど、お客様の好みに合わせて幅広くご用意。すべてハンドドリップで、お客様の目の前で淹れてくれます。

「理想のお店にするため、なんでも自分でやりたくなる性格なんです」と語るサトルさん。こだわりに妥協しない彼がサーブするとっておきの一杯を、ぜひ味わってみてください。

 


画像引用:Instagram@maho3199

「サトルコーヒー」
住所:〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村北城2937−582
電話:050-1531-2682
Instagram:https://www.instagram.com/p/Beob13bja_L/?hl=ja

 

サウンズライクカフェ

白馬で人気の飲食店が軒を連ねる、みそら野・エコーランド。中でも連日多くのお客様で賑わっているのが、オーストラリア仕込みのコーヒーとハンバーガーを愉しめる「サウンズライクカフェ」。国民一人当たり、年間100杯のコーヒーを飲むといわれているコーヒー大国・オーストラリアで修業を積んだ店主が、本場仕込みの一杯を提供してくれるお店です。

こちらでは定番のアメリカーノやカプチーノをはじめ、オーストラリア独自の珍しいエスプレッソドリンクを味わうことができます。例えば、ロングブラック。お湯を注いだカップにエスプレッソを注いだドリンクで、クレマがキープされ、濃いフレーバーを愉しむことができるのだとか。また、“フラットホワイト”と呼ばれるドリンクは、エスプレッソにスチームしたミルクを注ぎ込んだもの。マイルドな味わいで、コーヒーの風味が一段と引き立ちます。

ドリンクと合わせていただきたいのが、ボリューム満点のフードメニュー。食べ応えのあるジューシーなチキンバーガーを筆頭に、アメリカの家庭料理“プルドポーク”を挟んだサンドウィッチ、種類豊富なチーズケーキなど、ハイレベルな料理やスイーツを堪能することができます。

異国情緒漂うアーティスティックな店内で、コーヒーを片手に海外旅行気分を味わってみませんか?


「サウンズライクカフェ」
住所:〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村北城 3020-504
電話:0261-72-2040
URL:http://www.sounds-like-cafe.com/

 

THE NORTH FACE GRAVITY HAKUBA


登山家やキャンパーのみならず、国内外のファッショニスタにも愛されるアウトドアブランド「THE NORTH FACE」。そのハイエンドなウェアやライフスタイルアイテムをバリエーション豊富に取り揃えているのが、「THE NORTH FACE GRAVITY HAKUBA」です。

こちらでは商品販売のみならず、体験イベントや新商品のモニタリングなど、アウトドアの世界をさらに広げる様々な試みをおこなっています。店舗の2階で展開されている“green cafe”も、そのひとつ。白馬三山が眼前に広がるロケーション抜群のお席で、お店オリジナルのブレンドコーヒーを愉しむことができます。

注文後、スタッフが一杯ずつ豆から挽いてくれるコーヒーは、酸味や苦みが少なく、何度でもおかわりしたくなるおいしさ。店内には自然やアートを題材にした書籍を自由に閲覧できるスペースもあり、時間を忘れてのんびりと、自分の時間に浸ることができます。

アウトドア上級者はもちろん、登山やキャンプに興味が無い方でも、思わず訪れたくなる。そんな唯一無二の居心地を、ぜひ体感してください。

 


「THE NORTH FACE GRAVITY HAKUBA」
住所:〒399-9301 白馬村北城5930-1
電話:0261-85-2855
URL:https://www.goldwin.co.jp/tnf/special/gravity_hakuba/
Instagram:https://www.instagram.com/tnf_gravity_hakuba/

 

絶景カフェ巡りをはじめ、登山やキャンプ、森林浴など、白馬は大自然を満喫できるレジャーが充実。一日ではとても遊びつくせないかと思います。

そんな時、旅の拠点にしていただきたいのが、「GFC白馬リフラシア」です。

壮麗な北アルプスを望む高原に建ち並ぶのは、ロマンあふれる丸太造りのログハウス。鳥のさえずりや風の音に耳をすませながら、子供の頃に夢見た絵本の世界にいる気分で、ゆったりとお寛ぎください。

緑に囲まれた施設周辺では、、四季折々のお愉しみが目白押し。春は散策、夏はトレッキングやテニス、秋は紅葉狩り、冬はスキーやスノーボードと、風光明媚な白馬の自然を活かしたアクティビティを体験いただけます。

遊び疲れた心と体を満たすなら、施設併設のレストラン「白芭蕉」へ。信州牛や「はくば豚」、高原野菜など、新鮮な地元の食材をふんだんに使ったフレンチや鍋料理で、皆様をおもてなしいたします。

今回ご紹介した素敵なカフェとともに、白馬の魅力を心ゆくまでご堪能ください。

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