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GFC越前パラデシアから立ち寄りやすい、周辺歴史スポット4選をご紹介!

※玉川洞窟観音

「GFC越前パラデシア」は、北陸・福井県の越前海岸沿いの壮大な日本海が眼下に広がる心地よいロケーションにあります。

このエリアでは越前がに・越前水仙など県を代表するブランドが有名ですが、潮風が心地よい日本海の海や、懐かしい土の香りがする風土、そして優しい里が育んだ文化など、多彩な文化と風土が魅力的です。

今回は、その越前パラデシアから立ち寄りやすい、車で30分ほどで行くことのできる周辺の歴史スポットをまとめてご紹介します。

 

 

1. 福井県出身の歌手・五木ひろしの「越前有情の歌碑」


※越前有情の歌碑

福井県丹生郡越前町の「越前有情の歌碑(えちぜんうじょうのかひ)」は、福井県出身の歌手・五木ひろしが歌う歌碑。GFC越前パラデシアから車で約6分の場所にあります。

※越前有情の歌碑、呼鳥門

越前有情の歌碑がある場所は、呼鳥門トンネル北側出入口の脇・呼鳥門園地。風や波の浸食により生まれた巨大な岩のトンネルで越前海岸を代表する景勝地「呼鳥門(こちょうもん)」のすぐ近くです。

越前有情の歌碑の高さは15m。その前を通るとセンサーが感知して、福井県出身の歌手・五木ひろしの曲「越前有情」が流れ出します。この美しい越前海岸の景色を眺めながら「越前有情」の曲を楽しめるスポットです。

越前海岸周辺はドライブもおすすめなので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

越前有情の歌碑

住所:福井県丹生郡越前町梨子ヶ平11
TEL:0778-37-1234(越前町観光連盟)
ホームページ:https://www.town-echizen.jp/index.php
営業時間:通年・見学自由
休業日:無休
駐車場料金:無料(50台)

 

 

十一面観世音菩薩が幻想的な「玉川洞窟観音」


※玉川洞窟観音

福井県丹生郡越前町玉川の「玉川洞窟観音(たまがわどうくつかんのん)」は、十一面観世音菩薩が幻想的なスポット。GFC越前パラデシアから車で約10分の場所にあります。

越前西国三十二番札所。かつて天然の洞窟に祀られていましたが、現在は1987年7月の岩石崩落事故の後に、越前海岸沿いに新設された人工コンクリートの洞窟内に安置されています。

※玉川洞窟観音の一の鳥居

玉川洞窟観音は、こちらの海際の鳥居をくぐって海を一望する境内を進んだ先にあります。

本殿がある洞窟内は、越前焼の灯りとりの光に包まれて、幻想的な雰囲気が漂っています。由来には諸説ありますが、昔漁師の網にかかって引き上げられたもので、この地に祀ったのが「玉川観音」の始まりだと云い伝えられているそう。また十一面観世音菩薩像は支那唐時代の様式のもので、泰澄大師の作と伝えられています。

玉川洞窟観音

住所:福井県丹生郡越前町玉川
TEL:0778-37-0194(越前玉川の宿 岩本屋)、0778-37-1234(越前町観光連盟)
ホームページ:https://tamagawa-kannon.jimdofree.com/
営業時間: 9:00~15:00(無休)
定休日:無休
料金:ろうそく・線香代100円
駐車場料金:無料(100台)

 

 

3. 織田信長公が氏神と崇めた「越前二の宮 剱神社」

福井県丹生郡越前町織田に鎮座する「越前二の宮 劔神社(えちぜんにのみや つるぎじんじゃ)」は、織田信長公が氏神と崇めたお社。GFC越前パラデシアから車で約26分の場所にあります。


出典:越前二の宮 劔神社

悠久の昔、遥か北に仰ぐ座ヶ岳の峰に素盞嗚大神(すさのおのおおかみ)を祀り、「劔大神」と称えたことが始まり。社記によると、神功皇后摂政の頃に第十四代仲哀天皇の第二皇子・忍熊王が、劔大神の御神威を頂き当地方を治められたことに感謝して、現在の場所に社を建て「劔大明神」と仰いできたと伝えられています。奈良時代より祈願霊場と敬われ、朝廷をはじめとする多くの人々から厚い信仰を集めていました。中世以降~は、朝倉氏をはじめとする武将からも崇敬。江戸時代末には、伏見宮家の御祈願所と定められ、拝殿の御寄進を頂き厚い尊崇を受け、現在に至っています。

劔神社が鎮座する越前町織田は、織田信長公の祖先の故郷で、越前町織田荘の荘官や劔神社の神官として神社に仕えてきた由緒ある家柄です。応永年間(1394~1427)に神官の子で才能ある立派な人物「常昌」が、尾張の国に派遣され、苗字は故郷の地名から「織田」と名乗るようになったそう。織田信長公は戦国の乱世にあっても劔神社を氏神として深く崇め、武運を祈るとともに格別の信仰のもと多くの神領を寄進し社殿を造立するなど、劔神社の保護と治安に尽力しています。信長公は天正十年(1582)本能寺の変で天下統一の夢半ばにして命を落としましたが、織田の人々は信長公の功績と威徳をしのび、境内の小松建勲神社に御霊を合祀しています。また織田家の家紋「織田木瓜紋(五つ木瓜紋)」は、劔神社の神紋と同じ紋章で、昔からの深いつながりを表しています。

劔神社は越前国二の宮として、一の宮の氣比神宮(けひじんぐう)とともに、福井県民や県外の方々からも厚い信仰を寄せられている古社です。本殿は県指定文化財で、越前町織田文化歴史館に寄託中の梵鐘(ぼんしょう)は国宝に指定。そして重要文化財に指定されている文化財(美術工芸品)も数多く所有しています。

劔神社では、春夏秋冬・四季折々の季節を感じられる景色も魅力です。また多彩な祭事や地元での行事・お祭りなどが盛んで、年間40を超える恒例祭典・諸行事を実施。毎年お正月の三箇日には約15万人もの参拝者が境内を訪れ大変賑わっています。観光がてら劔神社に立ち寄る際は、ぜひ祭典や行事が行われていないか?もチェックしてみてくださいね。

越前二の宮 劔神社

住所:〒916-0215 福井県丹生郡越前町織田金栄山
TEL:0778-36-0404
ホームページ:https://www.tsurugi-jinja.jp/
営業時間:通年・境内自由
休業日:無休
駐車場料金:無料(織田文化歴史館駐車場)

 

 

4. 泰澄大師が眠る北陸屈指の古刹「越知山大谷寺」


出典:北陸夜景フォトギャラリー

福井県丹生郡越前町にある「越知山大谷寺(えちぜんおおたんじ)」は、泰澄大師が眠る北陸屈指の古刹。GFC越前パラデシアから車で約34分の場所にあります。

1300年もの歴史を誇る「越知山大谷寺」は、北陸屈指の由緒ある古いお寺です。山岳信仰の祖とされる「泰澄(たいちょう)」が、父・三神安角氏の財力勢威を使って大師の熱意を汲み創建・初修行を行った場所。その後泰澄は、西の越知山・日野山・文殊山・吉野岳・白山等々に登峰し修行を重ねるなど全国行脚を行いましたが、天平宝宇2年(758年)77歳で帰山、神護景雲元年(767年)86歳で釈迦堂の仙窟に座禅を組まれたままご遷化されるまで、晩年入寂したお寺として知られています。

越知山大谷寺では所蔵の寺宝として、泰澄大使のお墓だと伝わる境内の「九重の石塔(国指定文化財)」をはじめ、平安期のものと認められる墨書入土器破片といった県指定文化財1件8点、町指定文化財8件23点などを数多く所有し、訪れる人々の心安らぐ霊場と言われています。また本坊東方にある大谷寺サンガパークは、歴史と伝説の名刹に設けられた宗旨・宗派を問わない全ての人たちの霊地となっています。

越知山大谷寺

住所:〒916-0117 福井県丹生郡越前町大谷寺42-4-1
TEL:0778-34-5045
ホームページ:http://echizen-ohtanji.com/
営業時間:通年・境内自由
休業日:無休
駐車場料金:無料(300台)

 

 

GFC越前パラデシア周辺で、歴史スポットめぐりもおすすめ


※玉川洞窟観音の二の鳥居

「GFC越前パラデシア」周辺には、車で30分ほどと立ち寄りやすい歴史スポットがたくさんありましたね。

いずれもGFC越前パラデシア近くにある越前海岸周辺のドライブルートや、福井市・鯖江市方面に行く途中にアクセスできるスポットなので、観光がてら気軽に訪れることができます。

この土地ならではの歴史を感じられる神社・お寺を訪れたり、美しい越前海岸の景気を眺めつつ「越前有情」の曲を楽しんで幻想的なスポットにも立ち寄ったり。越前エリアの歴史スポットをめぐって、素敵な時間を過ごしてくださいね。

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