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越前パラデシア周辺情報

実はそば王国。越前市内の厳選人気4店と穴場パワースポット

福井県は旧国名でいうと北部が「越前」、南部が「若狭」で、今でも嶺北、嶺南と呼んでいます。特に嶺北の名産品といえば全国的に有名な「越前カニ」があります。

しかし越前は越前カニだけではありません。そばもおいしいのです。おそばというと、信州というイメージがあるかもしれません。戸隠そばとか、おいしいですよね。でもあまり知られていませんが、福井越前のそばは負けていません。
とにかく越前のそばは美味い。越前そばというとおろしそばですが、そば自体が美味いのです。

今回は越前市内でおススメしたいそばの人気店と、穴場のパワースポットもご紹介します。


 

GFC越前から越前市市街地へ


出典:越前二の宮 劔神社(剣神社)

車でおよそ40分です。3キロほど海岸線を走り、西へ向かって山道へ入ります。時間帯に関わらず渋滞するような道はありません。マイカーでもレンタカーでもタクシーでも。

ちなみに途中に通過する福井県丹生郡越前町織田というエリアは織田信長の祖先のルーツの地で、道路を1本入ると信長が越前を平定した際に社殿を造営した「織田神社・劔神社(剣神社)」があります。信長関係の謎のひとつとされている、「近江浅井氏を無視しての越前朝倉討伐」の理由はこれもあったのではないでしょうか。

興味のある方は寄ってみてはいかがでしょう。

公式サイト:越前二の宮 劔神社(つるぎじんじゃ)
住所:福井県丹生郡越前町織田113-1

 

おろしの辛味とそばがき。「そば蔵 谷川」

開業25年を迎える「そば蔵 谷川」さんはこのあたりでは有名なそばの名店といっていいでしょう。武生駅の近くにあります。お昼11時30分の開店ですが、予約は受け付けていないようで、入店時間や曜日によっては人気店なので少し待ち時間があると思ってください。

派手派手しい看板はなく、見た目は普通の日本家屋のお屋敷みたいです。建物内もかなり落ち着いた雰囲気で、お寺みたいとはいいませんが、わび・さび感があります。他のお客さんも若い人よりやや年配のほうが多いです。

メニュー表の説明によると、そば粉は地元産のもので、自力で製粉している、とのこと。閉店が14時で、お昼だけの営業でしかも製粉した粉がなくなり次第終了するというこだわりっぷりです。

そばはつなぎを使わずに、配合は水だけ、そばが持つ香りと食感を損なわないよう配慮されています。見た目から言っても一般的なそばとは雰囲気が違います。

おろしそばの大根の辛味は好き嫌いがあると思いますが、やや辛いのが好きという方にはたまらないと思います。大根を自家栽培しているそうです。
そばの麺と大根の辛味、ともにこだわりがみられますので、好みが別れるかと思います。

そばはさほど量が多くないので、できればそばがきも味わっていただきたいところです。そばがきはそばを練って作るおもちのようなもので、普通のそば屋さんで提供しているお店は少ないので、聞いたことはあっても食べたことがあるという人は意外と少ないと思います。そばがきぜんざいもあり、独特の食感に、甘すぎない小豆がよくマッチしてスイーツ感覚でいただけます。

画像引用先:一般社団法人越前市観光協会

『そば蔵 谷川』
住所 :福井県越前市深草2-9-28
電話番号 :0778-23-5001
駐車場あり
営業時間: 11:30~14:00(売り切れ次第)
定休日: 月曜・火曜、第1、第3、第5日曜日

 

手打ちそば体験、「越前そばの里」

「そば蔵 谷川」から「越前そばの里」までは距離にして2キロくらいです。
「越前そばの里」では食事はもちろん、人気のそば打ち体験そば工場の見学もできます。

そば打ち体験は1時間~1時間半くらいで、打ったそばを持ち帰ることも食べることもできます。

※要予約、インターネットでの予約受け付けは前日までです。当日の予約は、電話でしてください。
電話:0778-21-0272

体験中に粉などで服が汚れますのでエプロンが必要ですが、使い捨てエプロンを1枚50円 (税別)にて販売しています。

※そば打ち道具は毎回アルコール消毒を実施するなど新型コロナ感染防止対策はスタッフさんを含め検温やアルコール消毒などで徹底しています。

そば打ちは1セット:1,800円 【税別】です。

開始時間の設定があります。召し上がりか持ち帰りかによって時間の設定なども変わりますので、詳しくはホームページなどで確認してください。

画像引用先:越前そばの里

『越前そばの里』
住所:福井県越前市真柄町7-37
営業時間:9:30~16:00 年中無休(1月1~3日は休み)
電話:0778-22-0272
公式サイト:https://www.echizensoba.co.jp/

 

食べ歩き「森六」と「生蕎庵」

「越前そばの里」からほど近く、そば屋さん「森六」と「生蕎庵」は300メートルくらいの距離と近く、歩いていけるほどです。
どちらのお店も大変人気があるそば屋です。

「森六」の創業は明治時代で150年という老舗、入り口の木製引き戸が歴史を感じさせます。30年ほど前、今の上皇陛下が天皇陛下の頃に訪れたことがあり、料理の鉄人・道場六三郎さんも食べて頷いたといいます。


画像引用:福井そばの「森六」公式サイト

そばの味が間違いないのはいうまでもありません。
越前おろしそば、650円の量は多くありませんが、1050円の大盛りも注文できます。

しかし時間とおなかに余裕があれば、大盛りは避けてすぐ近くの「生蕎庵」への食べ歩き、食べ比べがおススメです。


画像引用:生蕎庵

「生蕎庵」は「森六」に比べると2015年開業とまだ新しいお店ですが、そばの香りが強く、本格的なそばを食べている感がもっとも実感できるかもしれません。福井の玄そば特有の黒っぽい色はもちろん、ここの麺は他と比べても素朴というか、朴訥といってもいい、厚めで巾もあり、うどんのような形です。
メニューはおろしそば、かけそば、もりそばのシンプルな3つだけで、時間も15時まで、しかもそばが無くなり次第閉まります。

「森六」と「生蕎庵」も1件目の「そば蔵 谷川」と同様、つなぎを使わずに、配合は水だけ、そばが持つ香りと食感を損なわないよう配慮されている10割そばになっています。

また、どちらのお店もそばの都合や新型コロナウィルスの感染状況などにより営業が流動的になっています。事前にホームページなどで確認してください。

『森六』
住所:福井県越前市粟田部町26-20
電話:0778-42-0216
営業時間〈平日〉午前11:00~午後5:00〈土日祝〉午前11:00~午後3:00
定休日 毎週月曜日と第三火曜日
定休日が祝日の場合は営業。翌日が振替休業日
駐車場あり
公式サイト:https://soba-moriroku.com/

『生蕎庵』
住所:福井県越前市千原町7-7
電話番号 0778-42-0589
定休日 毎週火曜日、第3水曜日
営業時間 平日11:30~15:00
駐車場あり
公式サイト:https://r.goope.jp/sr-18-182091s0189

 

神秘的な穴場パワースポットでさらに運気アップ「大瀧神社」

市街地から少し山手へ入ったところにあります。正式には岡太神社・大瀧神社といい、越前は越前和紙が有名ですが、全国でも唯一、紙の神様が奉られています。

しかし山奥というほどでもないのに、境内は空気感ががらっと変わり、神秘的な雰囲気になります。

しかも、失礼ながらさほど有名になっていないためか、人がほとんどいません。強い神様を独り占めできるチャンスだと思いました。

このような場所では目で見たり頭で考えるより心で感じる気持ちの部分が大事ですが、ひとつだけ目で見てほしいものがあります。

本殿です。けっして大きい建物ではありませんが、屋根が非常に複雑な形になっていて、彫刻なども凝っており、この境内の神聖な雰囲気をより強く感じます。
建築関係に携わっている人間が見たら、きっと難しくて頭を抱えてしまうかもしれません。

ともかく、この神社なら「物事を良い方向へ導き、取り組む気力とモチベーションを与えてくれる」ような、ご利益が期待できそうだと感じました。

岡太神社・大瀧神社
住所:福井県越前市大滝町23−10
駐車場あり
参考サイト:福井県神社庁

 

まとめ

越前カニにはシーズンがありますが、量産品ではなく、本格的で職人の魂が籠もった「そば」は何度でも食べたくなります。今回は越前市内に限り、ゆっくり1日あればまわれるイメージでご紹介しましたが、お隣の鯖江市、さらに福井市、奥越の勝山市にも、いいおそば屋さんがあります。

水がいいところは米もおいしいといいます。米といえばコシヒカリの新潟県のイメージがありますが、実はコシヒカリ第1号は福井です。
また、越前は古くから信仰の厚い地域です。お寺では曹洞宗本山「永平寺」は有名ですが、実は浄土真宗の本山がいくつかあります。つまり、京都・奈良に次いで本山クラスが多い県なのです。

神社などのパワースポットはやたらに行けばいいというものでもなく、個人的に波長が合うか、ご利益が自分に合っているか、が重要だといいます。ご利益は奉られている神様の種類によって判りますが、個人的な波長というのは境内に入ったとき、なんとなく「あ、いいな」という感覚で良いそうです。また来たいな、と思えればそれは自分に合っているそうです。

今回ご紹介した場所はGFC越前 パラデシアから車で1時間以内で行ける場所です。
GFC越前 パラデシアに滞在される場合は、そばの食べ比べやパワースポットに寄って、癒されてみてはいかがでしょうか。

GFC越前パラデシアの詳細情報はこちら→

この記事を書いた人
かのまお
放浪ライター。年の半分は福井や滋賀など関西~北陸を中心に放浪しています。尊敬する人は山下清。小説も出版してます。

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