2023.08.18

白馬リフラシア周辺情報

白馬の大自然の中で愛犬と愉しめるスポット3選

夏の長野県・白馬は、雄大な山々と大自然の中で心と身体を解き放つリゾート地として人気です。

人々の避暑地であるだけではなく、ワンちゃんだって、大好きな飼い主さんと一緒に自然の中を駆け回るのはきっと心地良いに違いありません。

今回は、そんな高原リゾート「GFC白馬リフラシア」を拠点に、ワンちゃんと一緒にお出かけできるおすすめの観光スポットを紹介します。

ワンちゃん乗車OKのゴンドラで絶景の山頂へ

日本アルプスの名峰に囲まれた長野県は、冬にはスキー客をゲレンデへ運ぶためのゴンドラが多数あり、春～秋には2000メートル級の山頂からの絶景を愉しめます。

ワンちゃんも一緒に乗車できるゴンドラやロープウェイもいくつもあり、ドッグランやドッグカフェが併設された施設も年々増えています。

冬にはスキーリゾート、春～秋には北アルプスを一望する景色とアクティビティが愉しめる「白馬岩岳マウンテンリゾート」。

GFC白馬から車で約5分の山麓駅から、ゴンドラで8分間かけ標高1,289mの岩岳山頂へいっきに上がります。ペットはケージに入るサイズの中型犬までゴンドラへの乗車が可能。

山頂では、岩岳～北アルプスの大パノラマが愉しめる絶景スポットの「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」に一緒に入れるほか、ワンちゃん専用のテラス「白馬ワン！テンハーバー」で記念撮影したり、高原の涼しい空気のなかドッグランで思いっきり走ったり。

信州野菜を使ったメニューを提供する「Hakuba Deli（⽩⾺デリ）」では、ペット専用メニューも揃っているので、愛犬と一緒にランチを愉しめます。

他にも園内を4輪駆動のバギーで走るツアーや、2022年に新しくできた展望エリア「白馬ヒトトキノモリ」など、ほとんどのエリアでワンちゃんと一緒に過ごすことができます。

GFC白馬から県道433号線を車で25分ほど南下した青木湖では、初心者でも安心で漕ぎやすい「シットオンカヤック」で、ワンちゃんも一緒に透明度の高い湖に出ることができます。

犬連れ専門のアクティビティを運営する「あそんちゅスタイル」は、7月～9月の夏期に道具一式のレンタルや写真撮影などのついたカヤックツアーを開催。

青木湖は山に囲まれ、波の少ない穏やかな湖ですが、ワンちゃん専用のライフジャケットもあるためより安心ですね。

白馬の春から秋にかけては、緑豊かな森の中で森林浴やトレッキングにも最適な季節です。

マイナスイオンたっぷりの森の中を歩けば、人の心身が癒やされるのはもちろん、いつも街中ではアスファルトの道路をお散歩することが多いワンちゃんもきっと心地よい時間を過ごせるのではないでしょうか。

白馬周辺の高原や登山道は、貴重な高山植物やライチョウ・カモシカなどの生息するエリアも多く、ペットの入山が禁止されているところもありますので、事前にWebサイトなどで確認してから出かけましょう。

GFC白馬リフラシアから車で約25分のところにある「ねずこの森」は、ブナやミズナラの森の奥に檜の仲間である「ネズコ」の巨木があることで有名で、1周90分ほどの手頃な散策路になっています。

以前は散策路へのペット同伴は不可でしたが、2023年の5月からワンちゃんにも開放されることになりました。

ワンちゃんとトレッキングやハイキングを愉しむ時は、入場可能かどうかを確認するほか、以下のような点にも注意しましょう。

・年齢（子犬・老犬）体格などに適したルートかどうか
・「待て」や「呼び戻し」などしつけができているか
・他の人に飛びついたり吠えたりしないか
・排泄物の処理用品は持ったか
・キノコや木の実、虫といった自然物を食べさせない

かわいいペットと観光を愉しんだ後は、一緒に宿泊できたら言うことなしですよね。

一般のホテルや旅館はペットの同伴ができないことが多く、キャンプ場はお天気が心配…。

そんなときは、愛犬と一緒に泊まれる一棟貸のログハウスを備えたGFCのリゾートはいかがでしょうか。

白馬村の白樺林にたたずむGFC白馬リフラシアでは、木のぬくもりを感じるログハウスで皆様をお迎えします。

和のテイストを取り入れ地産地消の素材にこだわったフレンチレストラン（※要予約）や、テニスコートなども備え、スキーシーズンだけでなく一年中大自然の中でゆったりと過ごしていただけます。

白馬の他にも淡路島・越前海岸・奥琵琶湖・湯の山など美しい自然の中で多彩なタイプのお部屋に年間何度でも宿泊できるGFCの会員制リゾートは「所有しない別荘」として関西方面からの休暇を過ごす皆様に人気です。

GFCの会員制リゾートに興味をお持ちの方は、以下までお気軽にお問い合わせ下さい。資料を無料でお送りいたします。