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白馬リフラシア周辺情報

奇跡の絶景とグルメを求めて 長野・白馬を満喫!GFCおすすめ旅行プラン

白銀の世界に染まる、3,000m級の山々。雄大な日本アルプスの山間部に位置する長野県白馬村は、日本有数の国際マウンテンリゾートとして100年以上の歴史があり、夏は避暑地、冬はウィンタースポーツの聖地として、年間多くの観光客が訪れます。

今回はそんな白馬村の絶景とグルメを一泊二日で満喫できる、GFC特別プランをご紹介。壮麗な北アルプスを望む「GFC白馬リフラシア」を拠点に、忘れられない時間を過ごしてみませんか?

 

〈1日目〉感動の連続!白馬の絶景巡り

雄大な自然に囲まれた白馬村は、都会では見ることのできない絶景が目白押し。旅の初日は美しい景色を巡って、心身ともにリフレッシュしましょう!

 

【白馬大橋】「日本の道100選」に選ばれた夢のような景色を鑑賞

まず最初に訪れたいのは、「日本の道100選」にも選ばれた絶景スポット「白馬大橋」“白馬連峰の山岳美を望む道”として、著名な写真家たちも数多く訪れています。

白馬大橋が架かる“松川”には、白馬連峰の雪解け水が流れてくるため、透明度が抜群!山の中腹が紅葉に染まり、山頂に冠雪が積もる秋半ばには、貴重な“三段紅葉”を見ることができます。

近くには白馬塩の道温泉「倉下の湯」もあるので、旅行やドライブの合間に、日帰り温泉を愉しんでくださいね。

◆白馬大橋
住所:〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村北城
電話番号:0261-85-4210

 

【大出公園】古き良き日本の原風景に癒されて

白馬大橋から松川沿いに車を走らせること、およそ5分。次なる目的地は、白馬を代表する桜の名所「大出公園」。JR白馬駅からも車で約5分と好立地な場所にあります。

昔ながらのつり橋や茅葺き屋根の古民家など、どこか懐かしい風景が残るこちらの公園。なんと、地元に住む人々が約5年の歳月をかけて創り上げたものだとか!

白馬三山と姫川の清流が重なる絵画のような絶景に、心癒されること間違いなし。園内にある展望台から眺める景色もおすすめです。

◆大出公園
住所:〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村大出
電話番号:0261-72-5000

 

【そば神】信州と言えば“そば”!打ちたてのおいしさに舌鼓

絶景に心が満たされてきたら、そろそろお腹も満たしたい頃。大出公園を出発し、JR白馬駅方面へと向かいましょう。

国道148号線を走っていると、“そば”の看板を発見!白馬村で40年の歴史を誇る名店「そば神」です。

今回注文したのは、サックサクの天ぷらを添えた山菜そば。本格醸造の醤油で仕立てたそばつゆの香りがたまりません!

地元・長野県で採れた無農薬有機栽培のそばの実を石臼で丁寧に挽き、白馬三山の天然水で仕込んだおそばは、すするとそば本来の甘みを感じます。東京で料理修業を積んだご主人が作る天ぷらも絶品!

「打ちたてのそばを味わってほしい」との思いから、営業はお昼(ランチ)のみ。信州随一のおいしいおそばを、ぜひ味わってみてくださいね。

◆そば神
住所:〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村北城 白馬町2126-2
電話番号:0261-72-2055
営業時間:11:00~15:00
定休日:毎週木曜日
公式サイト:https://www.sobajin-hakuba.com/

 

【スノーピークランドステーション白馬】隈研吾氏の建築美と白馬の自然美がコラボレート

お腹も十分に満たされたところで、次なる白馬の絶景ポイントへ。「そば神」から車で約3分、「スノーピークランドステーション白馬」に到着です。

アウトドアブランド「スノーピーク」が手がけるこちらの複合施設。雪の結晶を思わせる木組みのデザインは、世界的建築家・隈研吾氏によるものです。

施設内には「スノーピーク」の直営店をはじめ、レストランや「スターバックスコーヒー」を完備。白馬の美しい山並みを見ながら味わうコーヒーやソフトクリームは格別です!

「スノーピークランドステーション白馬」では、電動自転車のレンタルもOK。桜や紅葉の季節には、サイクリングに出かけてみませんか?

◆スノーピークランドステーション白馬
住所:〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村北城5497
電話番号:0261-75-1158
営業時間:11:00~19:00
定休日:年中無休(※Restaurant 雪峰 のみ水曜定休)
公式サイト:https://www.snowpeak.co.jp/landstation/hakuba/

 

【青木湖】鏡のような湖面に映る圧巻の白馬連峰

そろそろ初日の旅もラストスパート!緑豊かな山並みを眺めながら南へ向かうと、仁科三湖最大の湖「青木湖」が見えてきます。

大きなハートのような形が愛らしいこちらの湖。湖底から常に湧き水が出てくるため、透明度が高く、エメラルドグリーンに輝く湖は見る者を魅了します。

こちらで写真を撮るなら、湖面に映る風景(リフレクション)もご一緒に。天気が良い日はよりくっきりと周りの風景が映り込み、写真のような幻想的な世界を撮る事ができますよ。

◆青木湖
住所:〒398-0001 長野県大町市平

 

【野平(のだいら)】壮大な山岳景観が広がる名スポット

青木湖から「GFC白馬リフラシア」へ向かう前に、本日最後の寄り道を。白馬村東側の山間にある、「野平」へと向かいましょう。

目の前には白馬村の名峰が、眼下にはのどかな田園風景が広がる小高い丘は、絶好の撮影ポイント

ダイナミックな絶景をバックにした、とっておきの一枚を残せますよ。

◆野平
住所:〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村北城

 

〈2日目〉滋味深い白馬のグルメと名産品を満喫

豊かな水と自然に恵まれた白馬村は、新鮮な農作物の宝庫!2日目はご当地ならではのおいしさを、とことん味わいに行きましょう。

 

【大王わさび農場】日本料理に欠かせない“わさび”の魅力を再発見

2日目の朝は早めにチェックアウトして、白馬ならではの名産品に出会えるスポットへ。「GFC白馬リフラシア」から車で約1時間の場所にある「大王わさび農場」がおすすめです。

敷地面積は、なんと45,000坪日本のわさびの全国生産量の約10%が、ここ「大王わさび農場」で栽培されているのだとか。冷涼な気候と清らかな水に恵まれた白馬村は、わさび作りに最適。「大王わさび農場」で育てられたわさびは、伊勢神宮に奉納されてきた歴史があるほどの、素晴らしい出来栄えです。

10~3月には緑の葉が一面に広がるわさび畑をご覧いただけます。

また、「大王わさび農場」は、熱々の白米に生わさびをたっぷりと載せていただく“わさび飯”や、変わり種の“大王プレミアム本わさびソフトクリーム”など、ここでしか味わうことができない絶品わさびグルメが目白押し!施設内にあるお土産店では、採れたての生わさびやわさびを使った調味料、スイーツなどを購入することができます。

未体験のわさびのおいしさを、この機会にご堪能ください。

◆大王わさび農場
住所:〒399-8303 長野県安曇野市穂高3640
電話番号:0263-82-2118
営業時間:9:00~16:00
定休日:年中無休
公式サイト:http://www.daiowasabi.co.jp/

 

【平林国光園】もぎたてりんごのおいしさを心ゆくまで

続いてご紹介するのは、「大王わさび農場」から車で約35分の場所にある、「平林国光園」。長野県が全国2位の生産量を誇る“りんご”の農園です。

ふじ、王林といったメジャーな品種から、秋映(あきばえ)、シナノゴールドといった長野県生まれの珍しい品種まで、季節を通じて幅広く生産されており、園内で収穫されたりんごを使った、オリジナルリンゴジュースの販売もされています。取材をさせていただいた時期は、ちょうど収穫真っ盛りという事もあり、どの木にも艶やかな実が鈴なりでした!

「平林国光園」では自家用、贈答用のりんごの他、お菓子やジャム作りにぴったりのバラ詰めりんごや、市場に出回らない超特大りんごも販売されているので、ぜひチェックしてみてくださいね!

◆平林国光園
住所:〒398-0002 長野県大町市大町5806-1
電話番号:0261-22-1256

 

【奈良井宿】情緒ある町並みから江戸時代にタイムスリップ

愉しかった旅も、いよいよクライマックス。最後は長野県の歴史を感じる「奈良井宿」に向かいましょう。

「奈良井宿」とは、江戸幕府を開いた徳川家康が整備した五街道のひとつ、中山道にある宿場町のこと。急峻な木曽谷に構える“木曾11宿”の内もっとも標高の高い場所にあり、旅の難所である“鳥居峠”を控えた“奈良井宿”は、多くの旅人の憩いの地として、かつて“奈良井千軒”と謳われていました。

長く伸びた軒の小屋根(庇:ひさし)をおさえる猿頭、職人の超絶技巧が光る彫刻など、独自の建築様式で築かれた時代劇のような街並みは、ドライブの合間の散策にぴったり。国の重要伝統的建造物保存地区に選ばれた実績もあり、どこを切り取っても絵になります。

旅館や民宿はもちろん、食事処やお土産店も多数並んでいますので、時間を忘れて町巡りをお愉しみください。

◆奈良井宿
住所:〒399-6303 長野県塩尻市奈良井
電話番号:0264-34-3160
営業時間:24時間営業
定休日:年中無休
公式サイト:https://www.naraijuku.com/

 

【食事処 松波】熱々をほおばりたい長野グルメでパワーチャージ

白馬旅行最後の思い出は、おいしい地元グルメで締めましょう。今回は、「奈良井宿」内にある「食事処 松波」へ。こちらでは、香りまでおいしいソースカツ丼をいただくことができます。

長野県松本市でビジネスマンをしていたご主人が地元白馬村に戻りオープンしたのがこちらのお店。「自分がおいしいと思ったものを、お客様に提供したい」という言葉通り、信州の豊かな自然で育ったおいしいお肉と、自家製のタレやソースを使ったトンカツが絶品です。

サクッと軽やかな衣に包まれた分厚いカツは、肉汁たっぷりでとてもジューシー。果物や野菜の旨みが溶けこんだソースは、カツはもちろん、たっぷりの千切りキャベツやごはんとも相性が良く、ボリューミーながらあっという間に完食できてしまいます。

自慢の豚肉料理以外にも、岩魚(いわな)甘露煮定食やいなか肉うどんといったオリジナルメニューも多彩にそろえているので、ぜひお立ち寄りください。

◆食事処 松波
住所:〒399-6303 長野県塩尻市奈良井397-1
電話番号:0264-34-3750
営業時間:11:30~15:00
定休日:毎週火曜日
公式サイト:https://tokimeguri.jp/guide/matsunami/

 

GFC白馬リフラシアを拠点に、ゆったり贅沢な大人旅

何度でも見に行きたくなる絶景と、滋味あふれるグルメを愉しめる長野県白馬村。その一等地に建つ「GFC白馬リフラシア」は、旅の余韻に浸りながら、極上の寛ぎ時間をお過ごしいただけます。

壮麗な北アルプスを望む高原で皆様を出迎えるのは、ロマンあふれるログハウス堅牢なカナダ産の木材で造られた温かみのある空間は、ご家族やお仲間との団欒の時間を育みます。

敷地内には「和」のテイストを取り入れたフレンチやオリジナル鍋料理を愉しめる会員様専用レストラン「白芭蕉」を併設。中でも信州牛やはくば豚など、地元の厳選素材を心ゆくまで堪能できる鍋料理は、冬の人気メニューです。

朝食は信州の新鮮な野菜やシェフこだわりのハム・ソーセージを盛り込んだ、アメリカンブレックファーストスタイル。まばゆい朝日に照らされた白馬の大自然を眺めながら、憩いのひとときをお過ごしください。

「GFC白馬リフラシア」でもうひとつ、忘れてはならないのが、施設から見ることのできる美しい風景。冬の幻想的な雪景色はもちろん、爽やかな夏の深緑や色鮮やかな秋の紅葉もおすすめ。5月頃には“白い妖精”とも呼ばれる純白の花、“水芭蕉”が見頃を迎えます。

もっとも見ていただきたい絶景は、闇夜に輝く満天の星空!澄み切った空気の中、頭上に広がる圧巻の光景は、きっとかけがえのない思い出として、皆様の心に残る事でしょう。

ぜひ、「GFC白馬リフラシア」を拠点に、白馬村の魅力を存分に味わう大人旅をお愉しみください。

YouTubeでも白馬の魅力をご紹介しています。


他のエリアより一足早く、冬を迎える長野県白馬村。

11月には紅葉と雪景色を同時に愉しめる、奇跡の絶景に出会えます。

本動画では、わずかな期間しか見ることのできない白馬の絶景と共に、

青木湖や奈良井宿など、白馬村のおすすめ観光地やグルメスポットをご案内。

さらに、貴重なカナダ産木材を使ったロマンあふれる

「GFC白馬リフラシア」ログハウスでの過ごし方をご紹介します。

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