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淡路島グランデシア周辺情報

【2024年正月】初詣におすすめ!淡路島のパワースポット5選

来年の初詣、どこに行くか決めましたか?

「GFC淡路島グランデシア」のある淡路島には、初詣におすすめのパワースポットがたくさんあります。

淡路島は日本書紀の中で最初に生まれた島として書かれており、日本の起源とも言われている特別な場所。国生み神話にまつわる神宮や神社があります。

今回は、淡路島にある数多くのパワースポットの中から、初詣におすすめの場所を5つご紹介します。パワースポットでの初詣で、来年の運気をアップさせちゃいましょう!

 

【淡路市】伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)


引用:淡路島観光協会 公式サイト

淡路市にある「伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)」は、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)を祭神とする神社です。古事記や日本書紀にも名前が記載されており、日本最古の神社と言われています。

全国に神社はたくさんありますが、神宮とつくのは全国に24社だけ。神宮は皇室や皇室と深い関わりのある人物を祀っている格式の高い神社です。兵庫県内にある神宮は「伊弉諾神宮」だけで、県内でもトップのパワースポットとして知られています。


引用:せきれいの里 公式サイト

境内には樹齢900年の御神木「夫婦大楠」があります。元は2本の樹でしたが、成長とともに1本となりました。縁結び、夫婦円満、安産子授などのご利益があるとされています。

伊弉諾神宮は大晦日から元旦の深夜まで、多くの人が訪れます。3が日の参拝者は、例年15万人ほど。日中は混んでいるので、車の渋滞や参拝の待ち時間が発生します。人混みを避けるなら、早朝や日没後、4日以降の参拝がおすすめです。

◆伊弉諾神宮
住所:〒656-1521 兵庫県淡路市多賀740
電話番号:0799-80-5001
営業時間:24時間(社務所は8:30〜17:00)
駐車場:あり(無料、臨時駐車場あり※有料)
公式サイト:https://kuniuminoshima.jp/

 

【淡路市】松帆神社


引用:松帆神社 公式サイト

淡路市東浦にある「松帆神社」は、厄除けのご利益で有名な神社です。620年前に建てられ、八幡大神 応神天皇(おうじんてんのう)を祀っています。

また、建武の新政の立役者である楠木正成公と深いつながりがあったことから名刀「菊一文字」を所蔵。毎年10月の例祭の日には一般公開が行われ、多くの人が名刀を見ようと訪れます。


引用:松帆神社 公式サイト

松帆神社の御朱印は「菊一文字」の鍔(つば)をイメージしたデザイン。名刀がデザインされた御朱印は全国的にも珍しいので、初詣の際に受けてみてはいかがでしょうか。

松帆神社の境内はそこまで広くないので、初詣でも大きな混雑はないと考えられます。ただし元旦の日中は混むことが予想されますので、スムーズに参拝したい方は早朝や夕方以降の参拝がおすすめです。また元旦の午前中には新年のご祈祷も行われています。当日の申し込みも可能ですが、事前に予約をした方が確実でしょう。

◆松帆神社
住所:〒656-2311 兵庫県淡路市久留麻256
電話番号:0799-74-2258
営業時間:24時間(社務所は原則9:00〜16:30※11〜2月)
駐車場:あり(無料、30台)
公式サイト:https://matsuhojinjya.com/index.html

 

【洲本市】岩戸神社


引用:兵庫県公式観光サイト HYOGO!ナビ

伊弉諾尊と伊弉冉尊が最初に作った山「先山(せんざん)」の頂上付近にある神社が、岩戸神社です。先山は「淡路富士」とも呼ばれています。

岩戸神社は天照大神(あまてらすおおみかみ)を祀っており、金運アップのパワースポットとして有名です。他にも浄化、開運、魔除けなどのご利益があるのだそう。ご神体は、約8mの巨岩。中央に大きな割れ目があることから、天照大神が洞窟に隠れた天岩戸(あまのいわと)だとされています。天岩戸と言われている場所は全国に数カ所ありますが、淡路島は国生みの島とされていることもあり、岩戸神社の「岩戸」が有力とされているのだそう。

初詣の場所として岩戸神社はおすすめですが、神社があるのは山頂です。神社までの道は、アップダウンのあるハイキングコースなので、スニーカーや登山靴で登るようにしましょう。

◆岩戸神社
住所:〒656-0017 兵庫県洲本市上内膳2132-7
電話番号:0799-25-5820(淡路島観光協会 洲本観光案内所)
営業時間:24時間
駐車場:あり(無料、20台)

 

【南あわじ市】諭鶴羽神社(ゆづるはじんじゃ)


引用:淡路島観光協会 公式サイト

南あわじ市にある「諭鶴羽神社(ゆづるはじんじゃ)」は、諭鶴羽山にある神社です。

社伝によると、伊弉諾と伊奘冉が鶴に乗って遊んでいたところ、狩人が鶴を射り、羽を負傷した鶴が諭鶴羽山に留まることになったのだそう。本社から5分ほど登ったところに頂上社があり、この場所に鶴が降り立ったとされています。

また、和歌山県の熊野三山の神様は諭鶴羽山から渡ったとされており、諭鶴羽神社は「元熊野宮」と呼ばれることもあります。


引用:諭鶴羽神社 公式サイト

淡路島ではお正月に高山で餅を焼いて食べると1年間無病息災との言い伝えがあります。諭鶴羽山でも初詣をかねてお餅を焼いて食べる光景が見られます。餅を焼く網や薪、ストーブなどは用意されているので、お餅を持参するだけで楽しめますよ。

また、諭鶴羽神社も山道が続くため、スニーカーや登山靴などで登るようにしましょう。

◆諭鶴羽神社
住所:〒656-0551 兵庫県南あわじ市灘黒岩472
電話番号:090-3990-5334
営業時間:24時間(社務所は9:00〜17:00)
駐車場:あり(無料)
公式サイト:https://yuzuruha.jimdo.com/

 

【南あわじ市】おのころ島神社


引用:淡路島観光協会 公式サイト

「おのころ島神社」の名前である「おのころ島(自凝島)」国生み神話で最初にできた島とされています。伊弉諾尊と伊弉冉尊が「天の沼矛」で海をかき回し、持ち上げた矛先から落ちた雫が固まってできたのが「おのころ島」なのだそう。

おのころ島神社はおのころ島の丘になる部分に本殿を構え、伊弉諾命と伊弉冉命を祀っています。また二神は良縁を結ぶ強力な神様として知られ、良縁堅固や安産塩砂などのご利益があるとされています。


引用:淡路島日本遺産 公式サイト

おのころ島神社の象徴とも言えるのが、赤い大きな鳥居です。昭和57年3月に建てられ、高さは21.7m、日本三大鳥居の一つとしても知られています。

初詣の参拝人数は、例年5万人ほど。大晦日から元旦にかけての時間が、混雑するようです。元旦に行くなら、年越しの深夜は避け、早朝か夕方以降がおすすめです。

◆おのころ島神社
住所:〒656-0423 兵庫県南あわじ市榎列下幡415
電話番号:0799-42-5320
営業時間:24時間(社務所は9:00〜17:00)
駐車場:あり(無料、約100台)
公式サイト:https://www.freedom.ne.jp/onokoro/index.html

 

初詣は淡路島のパワースポットに行きませんか?

旧年の感謝と新年が良い年になるように祈願しに行く初詣。新年を迎えるにあたって行っておきたい、大切な行事のひとつです。淡路島には初詣におすすめのパワースポットがたくさんあります。

また、今回紹介した場所は「GFC淡路島グランデシア」から車で20〜40分ほどの場所にあります。それぞれの場所も遠くないので、神社巡りにもおすすめです。

初詣はGFC淡路島グランデシアを拠点に、淡路島のパワースポットに行ってみてはいかがでしょうか。来年がより良い1年になること間違いありません。

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