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奥琵琶湖レイクシア周辺情報

大自然のパワーを浴びてリフレッシュ! 夏こそ行きたい滋賀県・マキノ プチトリップ

北は福井県、南西はびわ湖に面し、古くは湖上交通の要衝として栄えた町、滋賀県・マキノ。春は満開の桜並木、秋は色鮮やかな紅葉など、四季折々の風景を愉しめるこの町は、滋賀県屈指の避暑地としても知られています。

今回は完全会員制リゾート「GFC奥琵琶湖レイクシア」から車で約20分、夏の深緑シーズンに訪れたい、マキノの魅力あふれるスポットをご紹介します。


 

メタセコイア並木

まず最初にご紹介するのは、マキノ高原へのアプローチ道として人々を出迎える「メタセコイア並木」

昭和56年に、町で育てられている農作物を風害から守る“防風林”として植樹されたメタセコイアが、地元の人々の献身的なお世話と愛情により、すくすくと生長。平成6年には『新・日本街路樹百景』に選ばれ、今ではマキノのシンボルとして観光客にも親しまれています。

全長2.4km、500本の木々が続く光景は、まさに緑のトンネル!木もれ日を感じながらドライブするも良し、木陰で涼みながら散策するも良し。野坂山地の山々と調和した、夏ならではの深緑の美しさをお愉しみいただけます。

◆メタセコイア並木
住所:〒520-1836 滋賀県高島市マキノ町蛭口~牧野

 

マキノ高原

続いてご紹介するのは、アクティビティの名所「マキノ高原」

総面積30万㎡、青々とした芝生が茂るこの地には、西日本随一の広さを誇るオートキャンプ場やテニスコート、グランドゴルフ場など、大人から子供まで一日中愉しめる施設が盛りだくさん。さらに、ツツジやスミレ、カタクリが自生する『花の山』として有名な赤坂山の麓にあるため、登山やハイキングスポットとしても人気を博しています。

思う存分に体を動かした後は、日帰り温泉施設「マキノ高原温泉 さらさ」でひと休み。アルカリ性のやわらかな泉質が、疲れた体を癒してくれます。施設内には水着着用で入れる男女混浴の屋外ジャグジーやドライサウナ、チャイルドゾーンもあるので、ご家族・ご友人同士で憩いのひとときをお過ごしください。


※マキノ高原温泉 さらさ

◆マキノ高原
住所:〒520-1836 滋賀県高島市マキノ町牧野931番地
TEL:〈マキノ高原〉0740-27-0936
〈マキノ高原温泉 さらさ〉0740-27-8126
ホームページ:http://makinokougen.co.jp/

 

マキノ農業公園ピックランド

「お子様やお孫様と素敵な思い出をつくりたい」。そんな方におすすめのスポットが、「マキノ農業公園ピックランド」

こちらの見所は、なんといっても旬の味覚狩り。関西圏では珍しい初夏のさくらんぼをはじめ、爽やかな酸味のブルーベリーやホクホクの栗、果汁がたっぷり詰まったりんごなど、季節ごとに豊かな実りを堪能することができます。

8月からはお子様に人気のぶどう狩りがスタート。大粒で食べ応えのある『ピオーネ』、種がなく食べやすい『ヒムレッド・シードレス』など、様々な品種を食べ比べできるのも、味覚狩りの醍醐味。自分で好きな実を選び収穫する喜びは、かけがえのない思い出となることでしょう。


写真引用:びわ湖高島観光ガイド

◆マキノ農業公園ピックランド
住所:〒520-1834 滋賀県高島市マキノ町寺久保835-1
TEL:0740-27-1811
ホームページ:https://pic-land.com/

 

マキノサニービーチ


写真引用:株式会社知内浜オートキャンプ場

最後にご紹介するのは、『快水浴場百選 湖の部』で特選を受賞した、滋賀県を代表する湖水浴場「マキノサニービーチ」

こちらのビーチは透明度が非常に高く、「奥琵琶湖でもっとも水が美しい」と称されています。コバルトブルーに輝く湖と白い砂浜のコントラストに、きっと魅了されるはず。

また、波が穏やかで塩分によるベタつきもないので、お子様やお孫様のスイミングデビューにもぴったり。竹生島と梅津大崎に臨む美しい風景と心地よい湖の冷たさが、夏の暑さをほんのひととき忘れさせてくれます。

 

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◆マキノサニービーチ(高木浜・知内浜)
住所:〈高木浜〉〒 520-1813 高島市マキノ町西浜高木761
〈知内浜〉〒520-1814 高島市マキノ町知内湖岸
TEL: 〈高木浜〉0740-28-1206
〈知内浜〉0740-27-0325
ホームページ:〈高木浜〉https://takagihama.jp/
〈知内浜〉https://chinaihama.com/

今回ご紹介した滋賀県有数のレジャースポット・マキノから程近く、びわ湖最北部にある「GFC奥琵琶湖レイクシア」は、緑豊かな自然に囲まれた“湖畔の楽園”として、クラブメンバーの皆様に愛されています。

木の香りとぬくもりに包まれるログハウスをはじめ、建築家・隈研吾氏アウトドアブランド「スノーピーク」がタッグを組み手がけたトレーラーハウス「住箱」、ホテルスタイルの本館といった多彩な宿泊施設が、特別な余暇を演出。

びわ湖や日本海で獲れた魚介類、地元の採れたて野菜など、こだわりの食材を使った料理長自慢の日本料理は、口コミでも高い評価を頂いております。また、びわ湖遊泳やキャンプ、登山や歴史散策など、様々なアクティビティを愉しめるのも「GFC奥琵琶湖レイクシア」ならでは。

この夏はぜひ、滋賀県・マキノと「GFC奥琵琶湖レイクシア」でとっておきの時間をお過ごしください。

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