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GFC白浜 SHIRAHAMA

ダイナミックな自然を満喫!絶対に訪れたい白浜の絶景スポット

どこまでも続く青い海、真っ白に輝く美しい砂浜…。年間300万人もの観光客が訪れる和歌山県・南紀白浜は、関西屈指のリゾート地として、数多くの観光名所が点在します。

今回はその中から、大自然の神秘を感じる白浜の絶景スポットをクローズアップ。訪れるたびに新しい感動が待っている、白浜ならではのフォトジェニックな風景をお愉しみください。

 

【千畳敷】『日本の夕陽百選』にも選ばれた、白浜随一の名勝

紀伊自動車道・南紀白浜インターチェンジから車で約15分。長い年月をかけ、打ち寄せる荒波に浸食されて生み出された絶景・千畳敷が見えてきます。

名前の由来は、まさに畳が千畳敷けそうな、その広さ!何層にも重なった階段状の岩盤は、第3紀層の砂岩から成り、今から約1800万年~1500万年前にできたと言われています。

目の前には雄大な瀬戸内海が広がり、底に沈む夕日は『日本の夕陽百選』に選ばれる程の美しさ!後にご紹介する三段壁・円月島と共に、史跡名勝天然記念物に指定されています。

千畳敷先端の波打ち際まで歩いて行けるので、散策にぴったり。波が岩にぶつかり砕ける光景は、迫力満点です!

◆千畳敷
住所:〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町2927-72
電話番号:0739-43-6588
公式サイト:https://www.nankishirahama.jp/spot/531/

 

【三段壁】源平合戦で活躍した、熊野水軍ゆかりの地

千畳敷の南海岸にそそり立つ、高さ約50mの断崖・三段壁。その名称は、漁師たちが船や魚の群れを見張った場所=見壇(みだん)から派生したものと言われています。

こちらの見所は、地下36mまで降りて内部を観覧できる三段壁洞窟。地層の表面にできた“漣痕(れんこん・リップル)”が積み重なり生まれた天井岩盤や、穴から海水が吹き上がる潮吹き岩など、雄大な自然の神秘を体感できます。

また、三段壁洞窟は平安時代、熊野水軍が船を隠したといわれる伝説の洞窟。洞窟内には熊野水軍が戦いの合間に休息をとった番所小屋の再現スポットがあり、当時の雰囲気を味わうことができます。

洞窟内でひときわ目を引くのが、日本最大級と言われる牟婁大辯才天(むらだいべんざいてん)の青銅像。熊野水軍の守り神であり、大黒天・毘沙門天・十六童子を従えた姿が印象的です。「どんな願いもかなえてくれる」との言い伝えがあり、白浜屈指のパワースポットとしても人気を博しています。

◆三段壁
住所:〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町2927-52
電話番号:0739-43-6588
公式サイト:https://sandanbeki.com/

 

【円月島】まるで海上の凱旋門!シルエットまで美しい白浜のシンボル

臨海浦の南海上に浮かぶ高さ25mの小島・円月島。JR紀伊本線・白浜駅から車で約15分、田辺インターチェンジからは車で約20分の場所にあります。

正式名称は“高嶋”と言いますが、円月状の海食洞(波による浸食が進んでできた洞穴)が開いていることから、“円月島”と呼ばれています。

円月島を観に行くなら、くっきりと晴れた昼間か夕方がおすすめ!昼は青い海と白い岸壁のコントラストが美しく、“白浜のシンボル”の名にふさわしい一枚を撮ることができます。

空が夕焼けに染まる時間帯もシャッターチャンス。沈みゆく夕日と洞穴がぴたりと重なる瞬間、なんとも幻想的な風景が広がるので、夕方ごろ円月島にお越しの際はお見逃しなく!

◆円月島
住所:〒649-2200 和歌山県 西牟婁郡白浜町3740
電話番号:0739-43-5511
公式サイト:https://www.nankishirahama.jp/spot/528/

 

【北浜の洞門】長い年月をかけて生み出された、天然石のアーチ


引用:南紀白浜観光協会 公式サイト

臨海浦海水浴場のすぐ近く、白浜・番所崎にある奇岩・北浜の洞穴。アーチ形の特徴的な岩は、長い年月をかけて浸食を繰り返し、できたものと言われています。

北浜の洞穴越しに見える小島は、塔島。江戸時代の絵画によると、塔島と周辺の島々はつながっていたようですが、度重なる崩落により現在の形になったとのこと。

干潮時は山際を伝って番所崎の先端まで行くことができるので、観光のタイミングをチェックして訪れてみてくださいね。

◆北浜の洞穴
住所:〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町3601-1
公式サイト:https://www.wakayama-kanko.or.jp/features/shirahama/model-courses/plan08/

 

【白良浜】毎年約60万人が訪れる、関西屈指のリゾートビーチ

紀伊本線・JR白浜駅から車で約10分の場所にある、絶景ビーチ・白良浜。白浜の名前の由来にもなった、延長約620mにも及ぶ白砂のビーチです。

90%のケイ酸を含む石英の砂は、その名の通り真っ白でサラサラの手ざわり。弧を描くように伸びる砂浜と潮風に揺れるヤシの木が南国ムードをかきたてます。

白良浜は『日本の快水浴場百選』にも選ばれており、花火大会やビーチヨガ、トライアスロンといったイベントも多数開催。2000年7月にはハワイ州ホノルル市にあるワイキキビーチと姉妹浜となり、その人気は国内外を問わず、とどまることをしりません。

2023年には本州でもっとも早い5月3日に海開きが行われ、8月31日まで約4ヵ月に亘り海水浴が愉しめるのだとか。エメラルドグリーンの海と真珠のように輝く砂浜の絶景に、バカンス気分が盛り上がること間違いなしです。

◆白良浜
住所:〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町
電話番号:0739-43-6588
公式サイト:http://www.nankishirahama.jp/spot/detail.php?spot_id=19

 

大自然の絶景を満喫できる白浜で、優雅にリゾートバカンスを

穏やかな海が広がる和歌山・白浜は、絶対に訪れたい絶景スポットが目白押し。特に早朝や夕暮れの絶景を観るなら、白浜に滞在してのんびり堪能したいですよね。

GFCが所有する会員制リゾートマンション「GFC白浜」は、白良浜まで歩いて2~3分で行ける好立地。マンション内には温泉大浴場があり、飛鳥時代から“牟婁の温湯”“紀の温湯”の名で知られる日本有数の古湯を愉しめます。

GFCでは他にも淡路島・越前海岸・奥琵琶湖・湯の山・白馬に年間何度でもご利用いただけるシェア型リゾート別荘を展開。個性豊かなデザインが魅力の個邸ヴィラや木の温もりを感じるログハウス、快適なホテルタイプのお部屋など、様々なお部屋をご用意し、メンバーの皆様に多彩なバカンススタイルを提供しています。

GFCのリゾートに興味のある方は、無料で資料をお送りしますので、ぜひ以下からご請求ください。

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