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湯の山スパシア周辺情報

あじさい、スイレン、花菖蒲、ハス、ひまわり…夏に見頃!三重・湯の山周辺の花の名所

三重県三重郡菰野町にある「GFC湯の山スパシア」は、伊勢湾を臨む御在所岳の麓にある全邸天然温泉付きヴィラのハイエンド施設です。湧き出る名湯・自然の景観に恵まれたロケーションで、進化系プライベート空間のリュクスな滞在を満喫できます。

そのGFC湯の山スパシア周辺には、夏シーズンに見頃となる花の名所がたくさんあります。初夏の到来を告げる花・あじさいをはじめ、スイレン・花菖蒲・ハス・ひまわりなど、夏ならではの花めぐりを愉しめる観光スポットにおでかけしてみてはいかがでしょうか。

今回は、暑い夏に訪れたい!三重・湯の山温泉周辺にある夏の花の名所6スポットと、それぞれの見頃時期をまとめてご紹介します。

 

赤塚植物園/レッドヒル ヒーサーの森

三重県津市にある「赤塚植物園」には、約100品種・1,000株のアジサイが愉しめるアジサイガーデンがあります。

アジサイガーデンは、赤塚植物園の生産農場を利用して造られた栽培試験場で、GFC湯の山から車で40分の場所にあります。2024年は6月1日~6月下旬まで開園予定。敷地内ではアジサイの苗も販売しているので、アジサイガーデン鑑賞後にお気に入りのアジサイを購入することもできます。

またアジサイガーデン奥には広々とした森林庭園(赤塚シャクナゲガーデン)があり、ここでも随所に植栽されたヤマアジサイを愉しめますよ。

また赤塚植物園から車で4分の場所にある「レッドヒル ヒーサーの森」は、赤塚植物園グループが運営する里山庭園。四季折々の花が咲く、異国情緒のある爽やかな森です。

レッドヒル ヒーサーの森には「スイレン池」があり、6月中旬~10月にかけて、色とりどりのスイレンの花が水面に浮かびます。モネの名画・睡蓮をイメージさせるスイレン池の景観を愉しんでみてはいかがでしょうか。

◆赤塚植物園/レッドヒル ヒーサーの森
住所:【赤塚植物園・アジサイガーデン】〒514-2221 三重県津市高野尾町字西豊久野1902-1【レッドヒル ヒーサーの森】〒514-2221 三重県津市高野尾町2877
電話番号:【赤塚植物園・アジサイガーデン】090-6384-1186(開園期間、営業時間内のみ)、059-230-1234(赤塚植物園・平日9:00~18:00)【レッドヒル ヒーサーの森】059-230-7789
営業時間:【赤塚植物園・アジサイガーデン】9:00~17:00(最終入場16:30)【レッドヒル ヒーサーの森】9:30~17:00(最終入場は閉園30分前、閉園時刻は春夏秋17:00/冬16:00)
定休日:【赤塚植物園・アジサイガーデン】開園期間の定休日は無し【レッドヒル ヒーサーの森】毎週木曜、その他夏季・冬季休業などあり(詳しくは営業カレンダーを参照)
公式サイト:【赤塚植物園・アジサイガーデン】https://www.akatsuka.gr.jp/group/ajisai/
【レッドヒル ヒーサーの森】https://www.redhill.co.jp/

 

かざはやの里

三重県津市にある「かざはやの里」は、福祉と環境を融合した花園。GFC湯の山から車で50分の場所にあり、全国屈指の多彩なあじさいを愉しめる名所で「2024紫陽花まつり」を開催しています。

33,000㎡の広大な丘陵地に45品種77,700株ものあじさいが一面に咲き誇る景観は絶景そのもの。かざはやの里の園内には「恋のWave」「あじさい花時計」「メインエリア」「御殿場海岸の波をあじさいで表現したTSU Wave」「風早池にそそぐアナベルとピンクてまり」「階段頂上」「レッドセンセーション」など、歓声の上がるあじさいポイントがたくさんあります。


かざはやの里の2024紫陽花まつりの期間は6月1日~7月15日までですが、入園料は花の美頃(紫陽花の色付き)で変動します。

また2024紫陽花まつりの期間中の日によっては、猿回し・津クイーンフォトセッション・花Queen撮影会・マルシェ・大道芸じょんがらなどのイベントやグルメも愉しめるので、家族でのおでかけにもおすすめの観光スポットです。

◆かざはやの里
住所:〒514-1138 三重県津市戸木町4096 伊勢温泉ゴルフクラブ内
電話番号:059-255-5755 (8:00~17:00)
営業時間:【2024紫陽花まつり】8:00~18:30(18:30が入園締切/退園時間の決まりは無し)
定休日:【2024紫陽花まつり】開園期間の定休日は無し
公式サイト:【2024紫陽花まつり】https://www.kazahayanosato.com/2024ajisai/

 

松阪農業公園ベルファーム

三重県松阪市にある「松阪農業公園ベルファーム」は、遊びや学びを通じて感性を育む農業公園。GFC湯の山から車で55分の場所にあります。

松阪農業公園ベルファーム・イングリッシュガーデンの「ローディーガーデン」では、6月上旬~7月中旬頃まで、白いアジサイの「アナベル」が見頃を迎えます。今年はローディーガーデンをリニューアルしたばかりのため、株が小さいものが多く花数は少なめですが、咲き始めはグリーンで徐々に純白へと色が移り変わるユニークな品種ですよ。

また松阪農業公園ベルファーム・イングリッシュガーデンの「グラスハウス」では、5月中旬~8月下旬ごろまで、スイレンの花が見頃となります。ここでは鉢に植えたものを池に沈めた形で11種約50株ほどの温帯性・熱帯性スイレンを育てているそう。14:00以降は花を閉じてしまうため、早めの時間の鑑賞がおすすめです。

松阪農業公園ベルファームでは、イングリッシュガーデンで季節のお花を愉しめるだけでなく、総合遊具(香りの広場)でのびのびと遊んだり、色々な体験イベントに参加したり、パン・ジェラート・スイーツを味わうことも可能。家族でのおでかけにもぴったりの観光スポットですよ。

◆松阪農業公園ベルファーム
住所:〒515-0845 三重県松阪市伊勢寺町551-3
電話番号:0598-63-0050
営業時間:9:00~17:00(お問い合わせは、18:00まで)
定休日:毎週水曜日(祝日の場合は営業)、12月31日、1月1日、5月は無休(やさい畑は除く)、臨時休園有
公式サイト:https://www.bellfarm.jp/

 

亀山公園

三重県亀山市にある「亀山公園」は、花と緑に囲まれてたっぷり遊べる公園。GFC湯の山から車で35分の場所にあります。

13.4haの広大な敷地の亀山公園の中には、市の花「花菖蒲」を愉しめる県下屈指の花しょうぶ園があります。約4000平方メートルと県下最大級の大きさを誇り、約100種類・約12,000株ほどの花菖蒲が初夏の公園を彩ります。

また毎年6月上旬に花しょうぶまつりを開催。同時期に咲くアジサイとのコントラストも美しく、まるで絵画のような風景をお愉しみいただけます。

◆亀山公園(菖蒲園)
住所:〒519-0159 三重県亀山市西丸町568-3
公式サイト:https://kameyama-toshikouen.com/park/syobu.html

 

高田本山 専修寺

三重県津市にある「高田本山 専修寺(たかだほんざん せんじゅじ)」は、全国に600余ヶ寺ある真宗高田派の本山寺院。境内に35種類100鉢以上ものハスの花が咲き誇るスポットで、GFC湯の山から車で50分の場所にあります。

「高田本山 専修寺」は、東京ドーム2個分の境内に11棟の国指定重要文化財が並び、2017年には御影堂と如来堂が国宝に指定されています。ここでの象徴となっているのが、極楽浄土に咲くとされる「蓮(ハス)の花」。高田本山 専修寺の境内には蓮池と135鉢ほどの蓮鉢があり、夏になると様々な種類のハスの花を愉しむことができます。見頃は6月下旬~8月中旬。高田本山 専修寺の御影堂を背景に、ピンク・黄色・白などのハスの花を撮影できますよ。

◆高田本山 専修寺
住所:〒514-0114 三重県津市一身田町2819
電話番号:059-232-4171(宗務院)
拝観時間:山門は6:00~17:00、御影堂・如来堂は6:00~15:30
公式サイト:http://www.senjuji.or.jp/lotus/

 

関町のひまわり畑

三重県亀山市にある「関町のひまわり畑」は、JR関駅南側に広がるひまわり畑。GFC湯の山から車で35分の場所にあります。

夏を象徴する花と言えば、ひまわりですね。JR関駅の南側にある「関町のひまわり畑(約22,000㎡)」では、毎年ひまわり畑を愉しめますよ。例年の開花予測は、7月中旬~8月中旬頃となります。

関町のひまわり畑に自家用車で訪れた場合は、道の駅「関宿」の駐車場に車を停められます。道の駅の建物の裏道を利用して徒歩3~5分の場所。JR関駅からは直接行けないので、ご注意くださいね。

◆関町のひまわり畑
住所:〒519-1111 三重県亀山市関町新所664-2
電話番号:0595-97-8877 (一般社団法人 亀山市観光協会)
公式サイト:https://www.kankomie.or.jp/spot/23659

 

夏シーズンにGFC湯の山に滞在時は、花の名所に立ち寄って花めぐりもおすすめ

今回ご紹介した6つの花の名所は、いずれも三重・湯の山エリアで、夏シーズンに見頃となる季節の花を愉しみたい方におすすめの観光スポットです。

全国屈指のあじさいの名所「かざはやの里」をはじめ、花菖蒲が初夏の公園を彩る「亀山公園」、境内でハスの花が咲き誇る「高田本山 専修寺」、夏を象徴するひまわりを鑑賞できる「関町のひまわり畑」など、それぞれのスポットでの愉しみ方や魅力もさまざま。タイミング次第で「赤塚植物園/レッドヒル ヒーサーの森」や「松阪農業公園ベルファーム」では、あじさい・スイレンの両方を愉しむこともできますよ。

これからの夏シーズンにGFC湯の山スパシアに滞在時は、今回紹介した花の名所スポットに立ち寄って、ちょうど見頃を迎えた季節の花めぐりもおすすめです。暑い夏は色鮮やかな花々を愉しめるシーズン。暑さに負けずに一生懸命に咲き誇る夏のお花畑を満喫してみてはいかがでしょうか。

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