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淡路島グランデシア周辺情報

淡路島で秋の味覚狩り!家族や友人と旬の美味を愉しもう

栗、ぶどう、さつまいも…。厳しい夏の暑さを乗り越え、ようやく豊穣の秋がやってきました。

肥沃な大地と豊かな水源に恵まれた淡路島でも、秋が旬のフルーツや野菜が収穫のシーズンを迎えています。

そこで今回は、淡路島で秋の味覚狩りを愉しめるおすすめスポットをご紹介。ご家族やご友人と秋の行楽シーズンを満喫してくださいね!

 

【淡路島フルーツ農園】一年中旬の味覚を愉しめる人気農園


※画像はイメージです

まず最初にご紹介するのは、一年の間に22種類ものフルーツや野菜を育てる「淡路島フルーツ農園」

15年間ビジネスマンとして働いた後、生まれ育った淡路島に戻ったご夫婦が開業したこちらの農園。当初体験できる収穫はハウスみかんと巨峰だけだったものの、阪神淡路大震災を経験。「元気な淡路島の魅力をもっと多くの人に知ってほしい」との思いから、一年を通して収穫体験ができるフルーツ農園へと生まれ変わりました。


※画像はイメージです

今ではハウスみかんと巨峰に加え、いちご(11~6月)、さつまいも(8~11月中旬)、ブルーベリー(7~9月)などが収穫できます。

無農薬・低農薬を心がけ、有機栽培で育てたフルーツや野菜は、素材本来の甘みがしっかりと感じられ、世代を超えて大人気。

農園にはカフェ「果の実(かのみ)」が併設され、新鮮なフルーツをふんだんに使ったケーキやフルーツサンド、農園カレーが味わえます。
※画像はイメージです

中でもおすすめはフレッシュジュース。オーダーを受けてから専用マシンで作るジュースは、まさにしぼりたてのおいしさ!収穫体験で疲れた体に、フルーツの甘みがしみわたります。

旬の味覚狩りと一緒に、ぜひお愉しみくださいませ。

◆淡路島フルーツ農園
住所:〒656-1523 兵庫県淡路市上河合173
電話番号:0799-85-2696
営業時間:9:00~17:00
定休日:無し
アクセス:お車の場合|神戸淡路鳴門道 津名一宮ICから県道66号線経由1.5㎞、電車・バスの場合|JR舞子駅から高速バスで津名一宮IC下車(約30分)※平日のみ送迎あり(事前にご確認ください)
公式サイト:http://awajishima-fruits.jp/

 

【サンカク】敷地面積約65万㎡!広々農園で栗拾い


※画像はイメージです

次にご紹介するのは、淡路島北西部の山間に位置する栗農園「サンカク」(旧栗脇農園)。一代でこの農園を築いた栗脇氏が2020年に勇退し、現在はその後を継いだ池田代表が「サンカク」として新体制で経営されています。

農園の敷地面積は、なんと約65万㎡!こちらは東京ドーム14個分に相当する広さです。


※画像はイメージです

こちらで収穫できるのは、優しい甘みの“丹沢”と、実のサイズが大きい“筑波”の2品種の栗。400本もの栗の木が、低樹高栽培で植えられています。“低樹高栽培”とは、その名の通り、木の高さを低くして栽培すること。果樹との距離が近く、小さなお子様や車いすの方でも気軽に栗拾いが愉しめます。

さらに、入園料を支払うと、大人1人につき600g、子供1人につき300gの栗がお土産としてついてくるのも魅力的。


引用:栗拾い観光農園 合同会社サンカク 公式Instagram

農園では栗ご飯栗入りおむすびなど、栗を使ったおいしいランチを堪能できるほか、店頭ではむき栗や焼き栗、蒸し栗を販売。さらにビワや柿、鳴門金時、イチジクなど、旬の味覚も購入できます。

農園で、食卓で、ホクホクの栗のおいしさを、思う存分味わってみてくださいね。

◆サンカク
住所:〒656-1726 兵庫県淡路市野島常盤1288-3
電話番号:0799-82-1683
営業時間:10:00~17:00
定休日:無し
アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 淡路ICから県道460号経由13.3㎞
参考サイト:http://awaji-garden.jp/taiken/kuri.html

 

【古川農園】明石海峡大橋のすぐ近く!アクセス便利な観光農園


※画像はイメージです

続いてご紹介するのは、明石海峡、大阪湾、紀伊半島を一望できる丘の上に開かれた「古川農園」。45万㎡もの敷地面積を誇る、大規模な観光農園です。

「古川農園」のこだわりは、除草剤等の農薬を一切使用しないこと。フルーツや野菜が育つ土地に配慮した農園を目指しています。


※画像はイメージです

日当たり抜群のこちらの農園で人気なのは、温州みかん。10月中旬に食べ頃を迎える“極早生(ごくわせ)”から、お正月頃に出回る“晩生(ばんせ)”まで、長期にわたり収穫を愉しめます。

さらに鳴門金時や紅あずま、安納芋といった名品種が揃うさつまいもの高級品種“銀寄(ぎんよせ)”なども収穫できるのだとか。

園内ではキャンプやBBQ、桜のシーズンにはお花見もおすすめ。農園近くには西浦海岸や明石海峡海岸があり、魚釣りもできます。お子様やお孫様とのレジャーに、ぜひお立ち寄りください。

◆古川農園
住所:〒656-2401 兵庫県淡路市岩屋3187-1
電話番号:0799-72-4192
営業時間:10:30~18:30
定休日:無し
アクセス:お車の場合|神戸淡路鳴門道 淡路ICから県道157号経由0.8㎞、電車・バスの場合|JR舞子駅から高速バスで淡路IC下車、徒歩10分
公式サイト:http://furukawa-nohen.sakura.ne.jp/

 

【平岡農園】65年以上の歴史を誇る、名門農園でみかん狩り


引用:平岡農園 公式Instagram

淡路島を代表する特産物と言えば、かんきつ類。晴れの日が多く雨が少ない淡路島では、甘みがぎゅっと詰まった上質な果実が育ちます。

そんな淡路島の豊かな実りを味わえるのが、こちらの「平岡農園」。31歳の時、洲本市の荒れたみかん畑を買い取り、漁師から農業への道を踏み出した平岡氏ご夫婦が運営されています。


引用:平岡農園 公式Instagram

農園は収穫体験期間中、なんと無休で開園。個人のお客様であれば、予約無しでも収穫体験ができます。

およそ5万㎡の畑に植えられているのは、約8,000本のみかんの木。車いすの方でも収穫できるバリアフリー設計が施されているので、ご年配の方でも安心して愉しめますね。


引用:平岡農園 公式サイト

兵庫県知事賞を何度も受賞したというみかんは、皮が薄く、とろけるような甘さが絶品。園内では完熟みかんが食べ放題で、さらに収穫したみかんは量り売りでお持ち帰りできます。

さらに「平岡農園」では、国内では珍しいレモンの収穫体験も開催。みずみずしく香り高い“アレン・コーレカレモン”と、果汁たっぷり・マイルドな酸味の“マイヤーレモン”、2品種を6個まで収穫できます。

甘みと酸味のバランスが絶妙な果汁100%ジュースや、イタリアのマンマ直伝レシピで作るレモンチェッロなど、自家製ドリンクやスイーツもご用意しているので、淡路島観光のお土産にぴったりです。

◆平岡農園
住所:〒656-0012 兵庫県洲本市宇山451
電話番号:0799-22-2729
営業時間:9:00~17:00
定休日:無し
アクセス:お車の場合|神戸淡路鳴門道 洲本ICから7㎞、電車・バスの場合|JR東海道本線三ノ宮駅から高速バスで洲本バスセンター下車
公式サイト:https://www.hiraokanouen.com/

 

【サンコウファーム】雨の日でも愉しめる、屋内型キノコ狩り


引用:サンコウファーム 公式Instagram

最後にご紹介するのは、椎茸の生産量日本一を誇る徳島県の「サンコウファーム」。2008年から菌床でのしいたけ栽培をはじめ、現在では専用の栽培ハウスを構えています。

椎茸栽培に欠かせない徹底した湿度・温度管理を施したハウス内には、大ぶりの椎茸があちこちに。屋内なので、雨の日でも収穫体験を満喫できます。


引用:サンコウファーム 公式Instagram

採れたての椎茸は香り高く、肉厚でとってもジューシー。栄養価も高く、出汁に良し、具材に良しと、お料理の幅がぐーんと広がります。

椎茸が苦手だったものの、自身の手で収穫する喜びを知り、食べられるようになったお子様もいらっしゃるのだとか。

国内でも珍しい収穫体験を、この機会にぜひお愉しみください。

◆サンコウファーム
住所:〒779-0223 徳島県鳴門市大麻町川崎448-1
電話番号:088-689-4088
営業時間:8:00~17:00
定休日:無し
アクセス:JR高徳線勝瑞駅または池谷駅から3㎞
公式サイト:http://sankoufarm.com/

 

味覚狩りを満喫した後は、GFC淡路島グランデシアで贅沢なひとときを

一日味覚狩りを体験したら、夜はゆっくり休みたいもの。小さいお子様やお孫様がご一緒なら、特に周りに気兼ねなく過ごしたいですよね。

GFC淡路島グランデシアでは、100㎡を超える2階建てヴィラ『灯 ~AKARI』をはじめ、専用ウッドデッキ付きグランピングヴィラ『MOKU』や、アウトドアブランド「スノーピーク」とタッグを組み造り上げたモバイルハウス『住箱』をご用意。全邸オーシャンビュー&源泉かけ流しの天然温泉を設えた個邸で、心身共に安らぐ憩いのひとときをお過ごしいただけます。

夜は瀬戸内海を一望できるイタリアンレストラン『ドゥ・クラス』で、珠玉のフルコースを。御食国・淡路島の新鮮な食材を使ったアートのようなお料理が、皆様をお出迎えします。ご家族やご友人と賑やかなディナーを過ごすなら、BBQがおすすめ。頬が緩むほどやわらかな椚座(くぬぎざ)牛、大地の力強さを感じる地野菜など、地元ならではのおいしさを心ゆくまでご堪能いただけます。

GFCでは淡路島以外にも越前・奥琵琶湖・湯の山・白馬など多彩なエリアに完全会員制のリゾート施設を完備。“所有しない別荘”として、メンバーの皆様には入会後、お好きな施設を何度でもご利用いただけます。

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