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いま注目の魅力的な滞在先~デスティネーション~を見つけよう

皆さんは「デスティネーション(またはディスティネーション)」という単語を聞いたことはありますか?

時代や場面により意味合いは変わりますが、最近では、魅力的な旅先や滞在先を表す言葉として注目を集めています。

今回は、旅好きなあなたにぜひ知っておいてほしいデスティネーションの意味や、どんな場所がディスティネーションといえるのか、おすすめの愉しみ方などを紹介します。

 

「デスティネーション」とはどんな意味?

デスティネーションは、英語で“destination”と書き、直訳すると「目的地」や「行き先」となります。

そのため、広い意味ではどこに旅行しても行き先はすべてデスティネーションだといえます。

しかし海外での使われ方をみると、単に行き先を表すだけではなく、その場所自体に「目的地となるだけの価値」がある場合に限り「デスティネーション○○」と表現するようです。

たとえばホテルであれば、「有名な観光地に行くから最寄りの空室のあるホテルを予約する」というのではなく「そのホテルに泊まるために旅行プランを組む」「そのホテルで過ごすこと自体が旅の目的」といった場合だけ「デスティネーションホテル」と呼ぶそう。

お店も同じように、近所で必要なモノを買えればいいのではなく、「そのショッピングセンターで、買い物やランチ・映画・ゲーム・お茶などを1日中楽しむために(遠くてもわざわざ)行く」という時に限って「デスティネーションストア」という言い方をするそうです。

いっぽう、日本では少しそれとは違って、従来は「旅行先の地域全体」を指していました。

「夏休み、ファミリーに人気のデスティネーションは沖縄です」

といった使い方ですね。

近年では、インバウンド(外国人観光客)の日本国内での行き先も「(おすすめの)デスティネーション」と呼んでガイドブックや観光サイトで紹介されてきました。

他にもJR各社が全国の自治体や旅行会社とタイアップして地域全体をPRする「デスティネーションキャンペーン」は、50年近く続いている観光事業として知っている人も多いのではないでしょうか。

参考:JR西日本公式サイト「デスティネーションキャンペーン」リリース一覧

 

変わりつつある「デスティネーション」とは?

日本でも、ここ数年でデスティネーションの使われ方が変わってきているといいます。

特に、ホテルやリゾートに滞在するとき、たまたま○○県に行くからホテルはどこでもOK……というものでなく、「そこに泊まること自体が目的になる」そんなホテルを「ディスティネーション(ホテル)」と呼ぶようになってきました。

より本来の意味と近くなってきたわけですね。

例えば、プールやスパがあり、ラウンジやレストランも充実しているホテルで、館内から一歩も出ずにゆったりと過ごす。そんな韓国発の楽しみ方を「ホカンス」と呼び、日本でも若い世代の女性を中心に休日の過ごし方として人気が出ています。

また、敷地内にアスレチックや自然体験、陶芸、ソバ打ちなど体験型レジャー施設があり、幅広い愉しみ方ができるホテルは3世代旅行にもぴったり

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デジタルな情報に囲まれて疲れてしまったとき、テレビもパソコンもないホテルに宿泊し、自然を感じながら過ごす「デジタルデトックス」でリフレッシュする人も増えています。

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こういったホテルはどれも独自の魅力があり、「空いていればどこでもいい」というわけではなくあえてそのホテルを目的に出かけていく、まさに「デスティネーション」だと言えますね。

 

GFCの隠れ家リゾートを、あなたのディスティネーションに

GFCは「所有しない別荘」として、淡路島や越前海岸・奥琵琶湖・白馬・湯の山など、美しい自然に囲まれたロケーションに、多彩なお部屋タイプを備えた人気の会員制リゾートです。

奥琵琶湖レイクシア淡路グランデシアでは、ゆったりと滞在しながら湖や海で遊んだりグランピングを愉しんだり、過ごし方も思いのまま。白馬リフラシアでは、冬にはすぐ近くで国内有数のスキーエリアを満喫できます。

越前パラデシアはインフィニティプールやバリ風エステなどの設備も充実しており、1日で愉しみ尽くすには時間が足りないほど。

各リゾートでは本格フレンチや和食のシェフが腕をふるうレストランで食事することも、持参した好みのお食事をお部屋でゆっくり召し上がることもできます。

ペットを連れて泊まれるお部屋があるのも、「ここじゃなきゃ」とお客様がおっしゃるポイントのひとつ。

他のホテルや旅館では味わえない自由でゆったりとしたGFCでの休日を、あなただけの「デスティネーション」に加えてみてはいかがでしょうか。

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