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GFC白浜 SHIRAHAMA

夏休みに親子・家族で行きたい!和歌山・白浜のおでかけスポットご案内

和歌山県で気候が温暖な南紀白浜にある「GFC白浜 SHIRAHAMA」は、太陽の光と白砂がきらめく白良浜ビーチまで徒歩2~3分の場所にある温泉付きリゾートマンションです。

ビーチまで水着のままでも移動が便利な和室タイプのリゾートオーナーズマンション(ヴィラ白浜壱番館)で、館内の温泉大浴場では飛鳥時代から「牟婁の温湯」「紀の温湯」として知られる1350年余りの歴史ある日本有数の古湯を愉しむこともできます。

「夏休みの白浜」といえば多くの海水浴客で賑わいますが、GFC白浜周辺には海以外にも夏を満喫できるおでかけスポットがたくさんあります。夏休みは旅行にもぴったりのシーズンですし、雨の日や真夏でも涼しく過ごせる屋内施設もあるので、お子さんやお孫さんとの家族の思い出作りにいかがでしょうか。

今回は、夏休みに親子・家族で行きたい!和歌山・白浜でおすすめのおでかけスポットを5つご紹介します。


 

アドベンチャーワールド

「アドベンチャーワールド」は、陸・海・空の140種、1400頭の動物が暮らす「こころにスマイル 未来創造パーク」をテーマに掲げたテーマパーク。GFC白浜から車で約12分の場所にあります。

80万㎡の広大な敷地の園内に、マリンワールド・サファリワールド・動物とのふれあいプレイゾーン・遊園地など、施設のバラエティが豊富な総合レジャーランドなので、家族でのおでかけスポットとして人気があります。

「アドベンチャーワールド」のシンボル的存在となっているジャイアントパンダは、現在4頭が家族で暮らしています。

そのほか肉食動物のライオン・ホワイトタイガーや、草食動物のアフリカゾウ・アミメキリン・チャップマンシマウマ、海に暮らす動物のエンペラーペンギン・バンドウイルカなどが人気。おなじみの動物を間近に感じて愉しむことができますよ。

様々な種類のショーやアトラクションも充実で、イルカの豪快なパフォーマンスを愉しめるマリンライブ「Smiles」や、動物たちが大集合するアニマルアクション、手渡しでの餌やり体験などもできます。

また「アドベンチャーワールド」では2023年の7月28日~8月20日までの16日間、夜8時まで「ナイトアドベンチャー」で特別営業しているので、夜の動物が何をしているのか?いつもとは違った動物たちの様子や園内の雰囲気を満喫することもできます。

「アドベンチャーワールド」にはプレイゾーン(遊園地)も併設で、観覧車・ジェットコースター・ゴーカートなど、大人から子どもまでアトラクションを愉しむことができます。

また飲食店は14店舗あり、ステーキ・オムライス・海鮮・オリジナルカレーなどゆっくり食事できるレストランや、テイクアウトしてお好みの場所で食事ができるお店もあります。子どもが喜びそうなかわいい動物たちをモチーフにしたメニューもありますよ。

◆アドベンチャーワールド
住所:〒649-2201 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399番地
電話番号:0570-06-4481
営業時間:10:00~17:00(時期により変動あり)
定休日:不定休
公式サイト:https://www.aws-s.com/

 

南紀白浜グラスボート(白浜海底観光船)

「南紀白浜グラスボート(白浜海底観光船)」は、船に乗りながら白浜の絶景や海中散歩を愉しめるアクティビティ。GFC白浜から車で約5分の場所にあります。

和歌山県の南岸に位置する白浜は、温泉と石英砂のビーチで知られています。神秘的な光景を愉しめる円月島(えんげつとう)、そしてかわいい魚が泳ぐ美しい海が魅力で、白浜町の臨海海岸から出発する海底観光船「南紀白浜グラスボート」に乗れば、船でしか見ることができない南紀白浜の海・自然の絶景を体感することができます。

「南紀白浜グラスボート」は船の底がガラス張りになっているため、船の上から海中の景色を間近に観察することができます。美しく恵み豊かな白浜の海をたくさんの魚たちが優雅に泳ぎ回る世界は、まさに竜宮城。スキューバダイビングは難しいという方や、小さなお子さま連れの方でも、簡単に安心して愉しめます。

そして青く美しい海に浮かぶ円月島(えんげつとう)は、白浜名物の1つで、日本の夕陽100選にも選ばれています。円月島の中央にある丸い穴の中に沈む夕日が入る姿は、まるでフレームのようで神秘的な光景ですよ。

南紀白浜グラスボートの定員は80名、1時間に1本~2本の運行で、所要時間は25分、大人(中学生以上)1,600円/こども(4才以上~小学生)800円で乗船することができます。

◆南紀白浜グラスボート(白浜海底観光船)
住所:〒649-2211和歌山県西牟婁郡白浜町572
電話番号:0739-42-2122
営業時間:8:45~16:10
定休日:天候によって運休あり
公式サイト:http://www.glasboat.com/

 

京都大学白浜水族館

「京都大学白浜水族館」は、白浜周辺に住んでいる海の生き物たちにこだわった水族館。GFC白浜から車で約5分の場所にあります。

カニ・ヒトデやロウニンアジなど約500種類の生物を常時展示する「観て、学べる水族館」で、京都大学フィールド科学教育研究センター瀬戸臨海実験所の付属施設です。白浜周辺に住んでいる無脊椎動物と魚の展示にこだわり、南紀の海に住むたくさんの生き物の形・動きをじっくりと間近に観察できます。

「京都大学白浜水族館」は、1930年に昭和天皇臨幸一周年を記念して、京都帝国大学理学部附属 瀬戸臨海研究所の水槽室を公開したのがはじまりです。

当時は建物が1つだけでしたが、現在は4つの建物から構成され、それぞれの観覧スペースを第1水槽室(中・大型回遊魚とサメ類)・第2水槽室(エビやヒトデなどの無脊椎動物)・第3水槽室(実験中の水槽と珍しい生物)・第4水槽室(様々な魚類)と分けて展示しています。2023年7月時点の注目の生き物は、白変種のモヨウモンガラドオシや、ヤマトカラッパなど。いずれも珍しく話題性のある生物ですよ。

「京都大学白浜水族館」では、夏休み中は2つの解説ツアー(研究者と飼育係のこだわり解説ツアー・バックヤードツアー)と、大水槽エサやり体験などのイベントも行っています。専門家の立場から見た海の生物の生態を学習できるので、夏休みの自由研究にもぴったりです。

屋内スポットなので、夏の暑い日や雨の日に立ち寄るのもおすすめのおでかけスポット。料金は大人(高校生以上)が600円・小人(小・中学生)が200円とリーズナブルなのも魅力です。

◆京都大学白浜水族館
住所:〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町459
電話番号:0739-42-3515
営業時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
定休日:なし(年中無休)
公式サイト:https://www.seto.kyoto-u.ac.jp/shirahama_aqua/

 

白浜エネルギーランド

「白浜エネルギーランド(通称・エネラン)」は、映像や体験型アトラクション・フォトスポットを通じて、恐竜とエネルギーについて学べる施設。GFC白浜から一番近く、車でたったの2分の場所にあります。

白良浜海水浴場のすぐ目の前に位置し、「人と自然のエネルギー」をテーマにエネルギーについてドキドキワクワク遊びながら学べる体験型テーマパークです。「白浜エネルギーランド」の館内は「驚き映像エリア」「不思議な森エリア」「体感迷宮エリア」の3つで構成されています。

「驚き映像エリア」では、恐竜時代へタイプスリップする体感シュミレーターや迫力ある3D映像の体験で、物語の世界を冒険しながら学ぶことができます。「不思議な森エリア」では、自然の力や視覚錯覚を利用したトリックアートハウス・音を奏でる音の森などのアトラクションがたくさんあり、緑の中で体を動かしながら愉しめます。

そして「体感迷宮エリア」では、平衡感覚を利用したミステリーゾーンや、リニューアルした「Da迷路2~助け出せ!研究所の仲間たち~(別料金・一人300円)」などで五感を使って冒険!たくさん遊んだ後は源泉かけ流しの足湯でのんびりリラックスできます。

そのほか関西初フリーローム型のVRアトラクション「VRコスモバルーン(別料金・プレイ500円)」で世界旅行を満喫したり、様々な特殊効果でリアルを体感できる「4D+VR体感アトラクション(別料金・1タイトル1プレイ500円)」でウルトラ逆バンジー・恐竜戯画・メガロドンの上映を愉しんだり、2023年6月5日にリニューアルオープンした「化石発掘体験」で本物の化石・鉱石の発掘に挑戦することもできます。

館内には記念写真にぴったりの写真スポットも多く、屋内スポットなので雨の日や夏の暑い日でも愉しめますよ。

「白浜エネルギーランド」でのお食事は白良浜が一望できる展望レストランにて、和歌山ラーメン・紀州南高梅を使った梅うどん・恐竜型のチキンナゲットが乗ったお子さまカレー・火山カレーが人気です。広場テイクアウトでも食事が可能で、エネゴンのみかんソフトクリームや恐竜ナゲット、エネラン名物ぷるぷるの温泉卵もおすすめですよ。

館内売店では、本物の化石・鉱石や、恐竜のフィギュアやステーショナリーといった「白浜エネルギーランド」ならではのお土産はもちろん、地元・和歌山の銘菓も取り揃えています。

◆白浜エネルギーランド
住所:〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町3083(白良浜前)
電話番号:0739-43-2666
営業時間:季節により変動あり、営業カレンダー参照
定休日:季節により変動あり、営業カレンダー参照
公式サイト:http://www.energyland.jp/

 

フィッシャーマンズ・ワーフ白浜

「フィッシャーマンズ・ワーフ白浜」は、南紀白浜を満喫できる複合施設・漁師直営海鮮市場。GFC白浜から車で約4分の場所にあります。

南紀白浜の地元の漁師が運営する屋内&屋外両方で愉しめるスポットで、3階建ての建物に海鮮市場・海鮮体験室・レストラン・ビアホールなどが入っています。

フィッシュマーケット(海鮮市場)やレストランで食べることができる魚介類は、目の前の湯崎漁港から水揚げされたばかりのもの。水揚げから5分以内に店頭に並んでいることもあるほど新鮮で、豊かな海の幸を味わうことができます。

「フィッシャーマンズ・ワーフ白浜」の館内にはレストラン・カフェ・ビアガーデンなど全5店舗あり、さまざま料理を提供しています。オンラインショップもあるので、旅行の後にオーダーして本物の鮮度を自宅で堪能することも可能です。

そして「フィッシャーマンズ・ワーフ白浜」では、漁師さんの船に乗って愉しめる『ファミリー釣りプラン』『漁船クルージング』や、海の世界のさまざまな生物・色とりどりな魚たちを観察できる『ダイビング』など、海のアクティビティも充実しています。

『ファミリー釣りプラン』は地元の漁師さんに手伝ってもらえるので初心者でも安心、『漁船クルージング』は壮大な景色を体感できるのが魅力的、『ダイビング』は体験ダイビング~ボートダイビングまで様々なメニューを展開しています。どのプランも南紀白浜の海を存分に満喫できるので、家族旅行で立ち寄ったり、お子さまの夏休みの体験にもおすすめですよ。

◆フィッシャーマンズ・ワーフ白浜
住所:〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町1667-22
電話番号:0739-43-1700(受付時間9:00~18:00)
営業時間:市場 9:00~18:30/レストラン 11:00~15:00・17:00~22:00
定休日:店舗によって異なる
公式サイト:https://fw-sh.com/

 

夏休みに家族でGFC白浜に滞在時は、おすすめのおでかけスポットで夏を満喫

今回ご紹介した5つの観光スポットは、いずれも夏休みに親子で和歌山・白浜エリアへ遊びに行く方におすすめのおでかけスポットです。

動物園・水族館・遊園地が一体になったテーマパーク「アドベンチャーワールド」や、白浜の絶景や海中散歩を愉しめる「南紀白浜グラスボート」、白浜周辺に住む海の生き物たちを間近に観察できる「京都大学白浜水族館」、恐竜とエネルギーについて学べる体験型テーマパーク「白浜エネルギーランド」など、それぞれの観光スポットでの愉しみ方や魅力も様々。漁師直営海鮮市場「フィッシャーマンズワーフ」では、レストランでの食事で新鮮な魚介類を味わったり、釣りやダイビングなど海のアクティビティも愉しめますよ。

夏休みに家族でGFC白浜滞在時は、ぜひ今回紹介した観光スポットに立ち寄って、今年の夏を存分に満喫したり、ここでしかできない体験を愉しんでみてはいかがでしょうか。

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