春のおでかけはどこに行く？おすすめの行き先と愉しみ方ガイド

暦の上では春とはいえ、まだまだ寒い日が続きます。でも、暖かい日差しや爽やかな風が心地よい季節はもうすぐ。少しずつお出かけの計画を立てておきたいですよね。

今回は、春ならではのおでかけアイデアや、関西からGFCの各リゾートへの行き帰りにぜひ立ち寄りたいおすすめスポットをご紹介します。

1 明るい陽光のもと、満開の花を愛でる
2 気候のいい春だから、観光もアクティブに
3 春の味覚も愉しみたい
4 GFCのリゾート泊で春のお出かけをもっと満喫

明るい陽光のもと、満開の花を愛でる

引用：yuta.photo.jp

色とりどりに咲き誇る花を見ると、春の訪れを実感できる…という方も多いのではないでしょうか。

春の花といえばやっぱり桜。お酒やお弁当を広げてのお花見もいいですが、最近は散策しながら桜の花そのものを愛でる人も増えてきています。

引用：churarinko_o

大阪造幣局の桜の通り抜けや吉野山の桜など、関西に桜の名所は数多くありますが、琵琶湖に沿って800本のソメイヨシノが並び「日本のさくら名所100選」にも選ばれている「海津大崎（かいづおおさき）」の桜は一見の価値ありです。

GFC奥琵琶湖レイクシア（LAKESIA）からほど近く、周辺には他にも多くの桜の名所がありますので、GFCを拠点に見て回るのも良いですね。

桜が待ちきれない！という方には、一足早く梅もおすすめ。

GFC湯の山スパシア（SPASIA）からは「いなべ市農業公園」の約4000本もの梅林を、淡路島グランデシア（GRANDESIA）からはみごとな枝垂れ梅で知られる「八木のしだれ紅梅」を訪ねてみては。

参考：いなべ市農業公園公式サイト
 淡路島観光ガイド

（関連記事）【関西・梅の名所6選】春はもうすぐ！GFCのおすすめ梅見スポット

淡路島では年間を通じてさまざまな花が楽しめる「兵庫県立公園あわじ花さじき」も人気。春は園内いっぱいに菜の花が咲き、黄色いじゅうたんのような風景が楽しめます。4月中旬からはパステルカラーのアイスランドポピーも見頃を迎えます。

（関連記事）淡路島の観光スポット花の名所「あわじ花さじき」

引用：toshihiro7183

そのほかにも、チューリップや芝桜の「花のじゅうたん」を鑑賞できる公園も関西各地に点在。大阪湾の舞洲にある「大阪まいしまシーサイドパーク」では、4月を中心に「ネモフィラ」が一面に咲き誇り、海・空・花で一面ブルーに染まる風景は圧巻です。

参考：大阪まいしまシーサイドパークネモフィラ祭り2023

気候のいい春だから、観光もアクティブに

穏やかで過ごしやすい季節には、野外のアクティビティや観光も思いきり愉しみたいですね。

春の風物詩ともいえる潮干狩り。三重県の伊勢湾に面した海岸に点在する潮干狩りスポットへは、GFC湯の山スパシア（SPASIA）から自家用車で約1時間ほどで立ち寄ることができます。

お子様連れのファミリーはもちろんのこと、春の1日、大人もみんな子どもの頃に戻って無心に砂や波と戯れてみてはいかがでしょうか。

また各地で寺社の特別拝観や催しも開かれますので、日程を合わせて立ち寄るのも良いですね。

「花祭り」として知られる「灌仏会（かんぶつえ）」は、お釈迦さまの誕生日である4月8日頃に各地の寺院仏閣で行われる仏教行事で、草花で飾った釈尊像に甘茶をかけて祝います。春の訪れを実感できるなごやかなお祭りです。

引用：kyoto_oyado_poulenck

京都の城南宮では、平安時代の装束に身を包んだ歌人が和歌をしたため奉納する「曲水の宴（きょくすいのうたげ）」が例年4月下旬に催されます。大阪・兵庫方面からGFC越前パラデシア（PARADESIA）や奥琵琶湖レイクシア（LAKESIA）に向かう際には、京都南ICで名神高速を下りてすぐなので、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

参考：方除の大社城南宮曲水の宴

春の味覚も愉しみたい

春ならではの「美味しいもの」も旅の醍醐味です。

GFC白馬リフラシア（REFRASIA）のある長野県では、ゆたかな自然を生かした野菜や果物・山の幸がいっぱい。春には山菜が旬を迎えます。山菜のほろ苦さは、冬のあいだに身体にため込まれた老廃物をデトックスしてくれる作用があるとか。

GFC淡路島グランデシア（GRANDESIA）のある淡路島は、温暖な気候と瀬戸内海に囲まれ、鯛やメバル・イカナゴといった海の幸や、タマネギ、鳴門ワカメなど春の味覚がいっぱい。もちろんGFC淡路島自慢のイタリアン＆BBQスタイルレストラン「de CLASS」では、淡路島の旬の味覚をたっぷり使ったお料理をご用意しています。