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GFC各施設から行ける!夏祭り特集

2020年からの数年間は中止されることも多かった各地の夏祭り。2023年からは感染対策を行いつつお祭りを再開する自治体も増えてきました。

夏休みに関西から各地のGFCのリゾート施設へお出かけになる際は、日程が合えば現地ならではの伝統文化に触れたり、屋台の味を愉しんだりできるお祭りやイベントに足を運んでみてはいかがでしょうか。

今回は、GFCから足を伸ばして訪れてみたい各地の夏祭りや催しについて、見どころや開催時期・アクセスなどを紹介します。

※すべてのお祭り・イベントの予定は2023年5月現在の情報です。出発前には各公式サイト等で最新情報をご確認下さい。

 

GFC白馬から、長野県の夏祭りへ

世界的なスノーリゾートに囲まれた白馬村に位置し、壮麗な北アルプスのパノラマを望むGFC白馬リフラシア(REFRASIA)。夏には高原の避暑地としても人気です。

 

『須坂祇園祭』7月21日~25日


引用:一般社団法人信州須坂観光協会

GFC白馬から車で1時間20分ほどの長野県須坂市では、例年7月21~25日に「祇園祭」として、全国でも京都とこの地にしかない珍しい「傘鉾」が11基、市内を巡行します。

長野県無形民俗文化財にも指定された年中行事で、「お天王さん」と呼ばれる傘鉾の下をくぐった人には無病息災の御利益があるそうですよ。

参考:一般社団法人須坂観光協会|https://blog.suzaka.jp/kanko/2021/06/29/p39039

 

『サマーイルミネーション』8月5日~20日


引用:国営アルプスあづみの公園【大町・松川地区】公式Instagram

国道148号線を車で50分ほど南下したところにある「国営アルプスあづみの公園(大町・松川地区)」では2023年8月5日(土)~20日(日)の間、「サマーイルミネーション」が行なわれます。直径8mもの花火型イルミネーションや、かわいい動物、和傘など「映える」イルミネーションがいっぱいです。

2022年には手持ち花火や謎解きゲームなどお子様も愉しめる催しが盛りだくさんでした。2023年のプログラムも企画中とのこと。楽しみですね。

参考:国営アルプスあづみの公園(大町・松川地区)公式ホームページ|https://www.azumino-koen.jp/blog/?page_id=67156

 

GFC越前から、福井県の夏祭りへ

目の前に一面の日本海が広がる高台に建つGFC越前パラデシア(PARADESIA)。ここから夏の夜に出かけたい行事やイベントを紹介します。

 

『とうろう流しと大花火大会』8月16日


引用:敦賀観光協会 公式サイト

車で越前海岸を約1時間ほど南に走ったところにある「気比の松原」は福井有数の景勝地です。毎年8月16日には、お盆のとうろうが海に流され、打ち上げ花火と相まって幻想的な夜の景色が広がります。

参考:敦賀観光協会公式サイト|https://tsuruga-kanko.jp/event/tsurugahanabi/

 

『若狭おおいのスーパー大火勢』9月9日


引用:おおい町観光協会 公式サイト

福井県の若狭地方の各地では、古来より火災鎮護と五穀豊穣を祈って大きな松明(たいまつ)を連ねたものに火を付けて回転させ、燃え上がった炎を神社に奉納します。

この神事を「大火勢(おおがせ)」といいますが、それをモチーフとして、例年夏になると海上で20メートルもの巨大松明が夜空に燃え上がるイベントが行なわれ、多くの人が訪れます。

参考:若狭おおいのスーパー大火勢公式サイト|https://www.wakasa-ohi.co.jp/sp-ogase/about_us.html

 

GFC淡路島から、兵庫県の夏祭りへ

瀬戸内海を見渡す淡路島五色・白砂のビーチに隣接する淡路島グランデシア(GRANDESIA)。明石海峡大橋を利用して神戸近郊へも好アクセスなため、夏ならではの兵庫のお祭りやイベントに足を伸ばしてみませんか。

 

『Kobe Love Port ・みなとまつり』7月16・17日


引用:Kobe Love Port・みなとまつり 公式Instagram

2023年で22回目を迎える、港町神戸を代表する夏のお祭りです。GFC淡路島から車で約1時間の神戸メリケンパークで開催されます。

この日には海や港への感謝とさらなる発展を願い、ステージ演奏や水と光のショーが行なわれ、キッチンカーや屋台なども出店してにぎやかな時間を過ごせそうです。

参考:Kobe Love Port・みなとまつり公式ホームページ|https://minatomatsuri.jp/about/

 

西宮神社『夏えびす』7月7日・9日・10日・20日


引用:えびす宮総本社 西宮神社 公式Instagram

毎年1月10日に俊足を競って行われる「福男」選びでも全国的に有名な西宮神社では、ちょうど半年後の7月に例年「夏えびす」を開催しています。

2022年は、七夕の7月7日と10日・20日に神池でLED電球を使った天の川ライトアップが行なわれたり、20日には巫女さんが笹の葉で参拝者にお湯をかける「湯立神楽(ゆたてかぐら)」や、境内三百三十基の石燈籠と約五千個のろうそくに御神火が次々と灯される「えびす万燈籠:点灯式」が斎行されました。2023年度も同様の行事を計画しているとのことです。

参考:えびす宮総本社 西宮神社「年中行事」|https://nishinomiya-ebisu.com/event/event01.html#16

 

GFC湯の山から、三重県の夏祭りへ

御在所岳の麓で、全邸ラグジュアリーなヴィラタイプのお部屋で天然温泉を愉しめるGFC湯の山スパシア(SPASIA)。


引用:観光三重 公式サイト

伊勢湾方面へ車で30分ほど走った四日市市街では、2023年8月5日(土)・6日(日)に、第60回目となる「大四日市まつり」が開催されます。

趣向を凝らしたさまざまな山車(だし)が市内の通りを巡行し、市民によるパレードや太鼓の競演、諏訪神社会場では獅子舞や伝統舞踊が演じられるなど見どころがいっぱい。

トリの山車には首がぐーんと伸びる「大入道」が登場。妖怪やお化けの好きな小学生のお子さんやお孫さんも大喜びするのではないでしょうか。

参考:大四日市まつり公式サイト|https://kankou43yokkaichi.com/matsuri/

 

GFC奥琵琶湖から、滋賀県の夏祭りへ

湖畔の静かな環境が魅力のGFC奥琵琶湖レイクシア(LAKESIA)。


引用:公益財団法人びわ湖大津観光協会 公式サイト

琵琶湖の西岸を京都・大阪方面に車で1時間ほど南下した大津市の唐崎神社では、例年7月末、健やかに夏を過ごせるようにと「みたらし祭」が催行され、2023年は7月22~28日のあいだ境内にて心身を清める「茅の輪くぐり」や人形が災厄を流してくれるという「人形祓」などが行なわれます。

7月28日(日)には湯立て神事、夜には琵琶湖の湖上での焚上(たきあげ)神事、闇の中に壮麗な火花が噴き出す手筒花火神事、太鼓の奉納などが行なわれます。

参考:みたらし祭 ・日吉大社|http://hiyoshitaisha.jp/event/mitarashi/

※なお、各施設からの車での所要時間は平常時の時間を掲載していますが、祭りの前後は道路や駐車場が混み合う可能性があります。事前にルートを確認のうえ会場付近まで車で移動し、公共交通機関や巡回シャトルバスなどがある場合は乗り換えてのご利用をおすすめします。

 


引用:敦賀観光協会 公式サイト

日頃はなかなか訪れることのできない、自宅から離れた地域のお祭りが体験できるのも旅の醍醐味ですね。

夏の風情を愉しんだあとは、GFCの各施設に戻ってのんびりお風呂につかったり、冷えたビールを片手にくつろいだ時間をお過ごしください。

GFCは「所有しない別荘」として、関西・北陸・中部など6つの個性ゆたかな宿泊施設を何度でも利用できる人気の会員制リゾートです。

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