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【旅行前に忘れがち!】いざという時役に立つ旅行のトラブル対策集

2022年10月から、全国旅行支援がスタート!また、冬休みや年末年始に向けて、国内旅行の計画を立てている方も多いのではないでしょうか?そんな時に気になるのが、“旅行中のトラブル”。うっかり大事なものを忘れたり、思わぬ事故に巻き込まれてしまうと、せっかくの旅行も台無しです。今回はしっかりと対策をしておきたい“旅行中のトラブル”を、5つのカテゴリでピックアップ。また、いざという時のために知っておきたい、トラブル回避のポイントをご紹介します。

 

忘れ物


旅行中のトラブルとして第一に考えられるのが、家やホテル・旅館への“忘れ物”。特に忘れがちなものとして、以下が挙げられました。

・充電器
充電完了後、部屋のコンセントに差しっぱなしになっているケースが多数。移動や観光中にスマホやカメラの電池が無くなり、大切な連絡や撮影ができなくなることも。

・時計・アクセサリー
ホテルや旅館で外し、そのまま忘れてしまうパターンが多い時計やアクセサリー。お気に入りのアイテムを着けていた場合、心のダメージはひとしおです。

・眼鏡(コンタクト+保存液)
外出中はコンタクト、お部屋では眼鏡をしている方は要注意!うっかり落としたり、破損してしまった時のために、スペアを持っていくのもおすすめです。

・水着
ホテルのプールやジャグジーでは、水着の着用が求められる場合も。忘れて悔しい思いをしないように、しっかりチェックしましょう。

・傘
ホテルや観光地への置き忘れが多い長傘。旅行にはコンパクトで持ち運びしやすい折り畳み傘を持っていくのがおすすめです。

特に一人旅をされる方は、ちょっとした忘れ物が死活問題になることも。忘れ物を防ぐには、チェックリストを作るのがおすすめ。スマホのメモ機能に登録しておくと、手軽に確認できます。家を出発する前とホテルの部屋を出る前にチェックリストを見返しましょう。

また、最近ではプラスチック製品の有料化が進み、ホテルのアメニティ(歯ブラシやクシ、カミソリなど)にお金がかかる場合があります。また、ヘアアイロンやシェーバーなど、美容家電が設置されていないケースも多いので、必ず宿泊先のサイトで確認しましょう。

 

交通機関のトラブル

旅行中のトラブルで思いつくのは、乗り遅れ遅延

「寝坊して乗りたかった新幹線に乗れなかった」「道が混んでいて飛行機の搭乗に間に合わなかった」ということの無いように、余裕を持って行動しましょう。特に飛行機で移動する場合、搭乗手続きや荷物検査に時間がかかるので、搭乗の1時間前には空港に到着しておくのがベストです。

また、事故や台風、渋滞など、予想外のトラブルで遅延が発生することも。ホテルやレストランを予約する場合は、いざという時のために連絡先を控えておきましょう。事前に連絡しておくと、チェックインや食事の時間を変更してもらえることもあります。

ネット予約で交通機関を手配する場合、日時の間違いや支払いミスにご注意を。予約確認メールは早めにチェックし、トラブルを未然に防ぎましょう。

 

宿泊のトラブル


ホテルや旅館など、宿泊先で意外とトラブルにつながりやすいのが、写真・動画撮影やSNS投稿

特に会員制ホテルやラグジュアリーホテルでは、許可の無い撮影・録画・録音は禁止していることも少なくありません。また、YouTubeやInstagramなど、SNSへの配信にも落とし穴が。「画像や動画に他のお客様やスタッフが映り込み、肖像権の侵害を訴えられた」など、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。各宿泊施設の公式サイトや館内の利用ガイドに注意事項がまとめられている場合が多いので、宿泊前に一読するのがおすすめです。

 

ペットと旅行する場合


ペット同伴OKの宿泊施設やお店が増え、愛犬や愛猫と一緒に旅行をされる方も多いかと思います。大切なペットたちとの愉しいひとときを過ごすために、準備は念入りに。

食べ慣れたペットフードやおやつ、水、ペット用トイレシート、お散歩用のリードや迷子防止の首輪など用意しておきましょう。また、公共機関での移動に必須なキャリーバッグもお忘れなく。さらに、ホテルへの入館やお店入店時に提示を求められることがある狂犬病予防注射済票と鑑札、混合ワクチン接種証明証も携帯しておきましょう。

また、旅慣れていないワンちゃん・ネコちゃんの場合、知らない場所でのお泊りや長時間の移動がストレスになり、吠える・逃げるといった、いつもとは違う行動をとったり、体調を崩してしまう恐れがあります。まずは近場の旅行から、徐々に鳴らしていきましょう。なおかつ、ペット同伴OKの施設でも、一部のスペースが立ち入り禁止になっていることも。館内ルールに従って、旅行を愉しみましょう。
参考:ペットを連れてリゾートに行きたい!楽しく旅行するポイントは?

 

もしものために


「雪道を運転してスリップ、電柱にぶつかってしまった」「旅先の温泉で転んで骨折してしまった」など、旅先での不慮の事故やケガは不安が大きいもの。万が一のために、国内旅行保険に加入するのがおすすめです。

こちらの保険では、住居を出発してから帰宅するまでの間、国内旅行で発生したケガの治療費や他人への賠償費用、携行品に対する補償に対応してくれます。またオプションとして、看護のために現地に向かった親族が負担した交通費・宿泊料等を補償する救援者費用や、旅行中に搭乗する予定であった航空機の欠航・着陸地変更により、ホテル・旅館等に宿泊した場合の宿泊費用を補償する航空機欠航・着陸地変更費用をつけることができます。

ただし、病気については保険金の支払いに制限があり、補償されない場合もあるので注意が必要。さらに、自動車保険や火災保険などに加入している場合、付帯する損害賠責に対する補償が重複している場合があるので、国内旅行保険が本当に必要か、見極めることも大切です。

また、どんな旅でも、いざという時のための緊急連絡先は必須。ご家族やご友人に、あらかじめ旅行の旨を伝えておくのがベストです。

今回は国内旅行で起こりうるトラブルと、その解決策についてまとめました。GFCの施設にお泊りの際やご旅行の際に、ぜひ参考にしてください。

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