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湯の山スパシア周辺情報

外湯巡りをしながら食べたい!湯の山・おすすめ食べ歩きグルメ

全国有数の“美肌の湯”として知られ、季節を問わず多くの観光客が訪れる三重県・湯の山温泉。こちらでは多彩な観光スポットと共に、温泉地ならではの食べ歩きグルメも評判を呼んでいます。

今回は、湯の山温泉に行ったら絶対に味わいたい、おすすめの食べ歩きグルメを3つご紹介します。

 

大石焼:喜楽堂


引用:湯の山温泉協会「喜楽堂」

湯の山温泉名物「大石焼」を食べるなら、御在所ロープウェイ山麓駅横の喜楽堂へ。

大石焼は、直径15cmほどのサイズで、湯の山温泉の温泉水を使って作られたお煎餅です。素朴な味で、胡麻の風味と山椒の葉がアクセントになっています。固いタイプとやわらかいタイプが選べます。

三重県伊賀市の名物である「かたやき」の大判のものが大石焼なんだとか。かたやきは忍者の携行食とされていたようです。

喜楽堂の大石焼はお土産屋さんなどでも買えるようですが、食べ歩きなら喜楽堂で購入しましょう。1枚150円で、おやつにもぴったりです。

◆喜楽堂
住所:〒510-1233 三重県三重郡菰野町菰野8546
電話番号:059-392-2055
営業時間:9:00~16:00
定休日:不定休
参考サイト:https://www.yunoyama-onsen.com/asobi/

 

湯の花ぷりん:日の出屋製菓


引用:kana0110kyo

甘い物を食べたいなら「湯の花ぷりん」がおすすめです。

懐かしいパッケージの瓶入りカスタードプリンに、ホイップ(ソフトクリームも選べます)と湯の花せんべいがトッピングされています。

この「湯の花ぷりん」、実は四日市商業高校「ちゃいろがーるず」の女子高校生がプロモーションしたご当地プリンなんです。「ちゃいろがーるず」は菰野町の地域活性化を目指して活動している学生グループで、菰野町を盛り上げるためのクラウドファウンディングなども行っています。

店舗は「ホテル希望荘」の山上館にあります。愛知県の知多半島まで見渡せるテラスもあり、絶景を目の前にコーヒーや湯の花ぷりんなどを食べることもできます。

◆日の出屋製菓
住所:〒510-1233 三重県三重郡菰野町大字菰野5062
電話番号:059-394-2364
営業時間:8:00~18:00(土日祝〜19:00)
定休日:なし
参考サイト:スイーツプラザ「有限会社 日の出屋製菓」

 

焼き立てパン:マリアージュ ドゥ ファリーヌ(アクアイグニス)


引用:mariagedefarine

以前GFCマガジンでご紹介したカフェ「Confiture H」同様、アクアイグニス内にあるパン屋「マリアージュ ドゥ ファリーヌ」も食べ歩きができます。
掲載記事:【温泉巡りやドライブの合間に】三重・湯の山のおすすめカフェ4選

「マリアージュ ドゥ ファリーヌ」とはフランス語で「粉の結婚」という意味。国産小麦をまるで結婚させるかのように組み合わせたオリジナルの小麦粉を使用しています。小麦粉だけでなく、スペイン製の石窯にもこだわったパンが楽しめます。

パンはお持ち帰りだけでなく、イートインスペースで食べることも可能。土日祝日は混むようなので、お目当てのパンがある方はお早めに。

◆マリアージュ ドゥ ファリーヌ
住所:〒510-1233 三重県三重郡菰野町菰野4800-1(アクアイグニス)
電話番号:059-394-7729
営業時間:8:00~16:00(土日祝〜17:00)
定休日:無休
公式サイト:マリアージュ ドゥ ファリーヌ

 

湯の山旅行のおともに、おいしい食べ歩きグルメを

焼き立て和菓子にとろけるプリン、こだわりのパンと、湯の山には食べ歩きにぴったりの美味がたくさんあります。その場でできたてを食べる喜びは、また格別。

今回紹介したお店は、すべてGFC湯の山スパシアの近くにあるので、ぜひ旅の途中に立ち寄ってみてくださいね。

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